読売新聞レベル低すぎ。一面すっぱ抜き記事がこれかあ? ~ "国葬反対「ツイッターデモ」、3・7%の投稿で全体の半数"
読売新聞 ツイッターデモ 国葬反対「ツイッターデモ」、3・7%の投稿で全体の半数 …4219回のアカウントも ツイッター 何でWEBの投稿者が他人に特定できるか? 本人証明 複数アカウント 砂上の楼閣 支離滅裂 山口真一 計量経済学 齋藤杏花 (さいとうあんな) 齋藤杏花 名板貸 大学教授 SNSなど所詮は討論の場にはなりえないもの 大喜利 信じられるメディアなどない 齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG 若江雅子 「個情法」の違法性判断に変化 プライバシー保護を考慮 …顔識別カメラ有識者会議

冷えますでねえ。
今朝も常春の房総らしからぬ朝を迎えてます。
今日がピーク、っかボトムなのかなあ?
昨日は参ったっスよ。
陽が出ても温度計がマイナス3℃なんて数字。
今日が月の命日のばぁばのとこにある一番古いこれ、冬場いつ見ても5℃より下がんねえもんで壊れてるものかと思ってたんですが、どうやら正確に機能してるようで。
そうだ、風呂掃除の為脱衣所に置いといた洗面器、元に戻す時にカシャカシャと。見れば透明なものが。ガラスでも割れたかと思って慌てて明かりつけて確認すれば、なんと氷ですよ。
水滴が凍ってた…日中の屋内でこんなことは初めてです。
かかる低温ですが、食い物が尽きた、教は陽が登るのを待って決死隊で西千葉まで買い出し行かねばならぬでしょう。
お寒い、お寒いってのが俎上の読売記事でしょう。
あんま積極的には紹介したくないものの、前のような小売に阿て顧客を悪者と決め付けるようなタチの悪いものでなし、リンクくらいは張っときましょうか。
これです。
ホント、くだらないね。
だから、何でWEBの投稿者が他人に特定できるか?ってことなんですよ。
ふふん、ツイッターなんぞでも『本人証明』なるものは、やり出したばかりの例外中の例外。
しかもこれですら、携帯番号での識別であって、複数の携帯もってりゃ複数人演ずることが出来ます。
件の記事においても直後において複数アカウントに触れながら、アカウント=人の数字の前提で論を組み立ててる、
砂上の楼閣にもならない、それこそどいつかではないですが支離滅裂です。
ん、なんだこれ?
記事の権威付けの為名板貸してる山口真一ってのです。
計量経済学と聞いたら、齋藤杏花 (さいとうあんな) も少々、って事ですから調べみたんですが…
…如何にも名板貸で食い繋ぐ程度の経歴が出てきました。
いえいえ、教授までいってないってのはいいんですよ。私が問題にしたのは母校以外ってことなんでよ。
プライベート上をいうなら身も回りにも大学教授ってのはいます。
けどね、母校からオファーが来るまでは頑なに固辞し続けましたよ。
いかなついで学問でも最低限の誇りは持ってるってことですね。
おっと、つまんない事云って余計に時間を無駄にしてしまいました。
WEB書き込みが煎ずればした本人以外には発信者が判らぬ以上、討論の場にはなりえないものである事は自明の理で、多数が世論になりうる性質のものでないのです。
ツイッターっちゃなんなのか?
私なんかは、運営が出してきたトレンドというお題で大喜利やる場、と割り切ってるんですがね。
新時代の画期的言論の場と信じてる向きもあるのでしょう。
えーっと、どのメディアが信頼に足りるか?っての。
答えは新聞だ!と権威付けようとしてやったとしたなら、読売新聞さん、全くの逆効果でした。
信じられるメディアなどないのです。
知りえた情報を基に、兎も角人に片っ端から聞いて回り(面談よ、念には及ばぬと思いますが)最後は自分の頭で判断する、と。
これ以外に信用に足る情報などありません。
文末に本稿で一番肝心な点を。
本・齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOGは装丁装飾如何に拘らず、基本お笑いの頁です。
だからー、
あんま真剣に読まんでやっておくんなさい、あはっ!
------------------------------【当日追記】----------------------------------
全く別件ですが、同じく読売新聞に今度はいい記事がありましたので、ご紹介。
残念ながらWEBでは読者限定ですが、若江雅子という編集委員が正鵠を射た突込みをしてます。
個人情報は守れてもプライバシーは守れない…
なるほどねえ。
これまでもプライバシーはしばしば個人情報と混同され、そして曖昧なままのなあなあで過ごして来ました。
確かに技術進化で顔写真は既に個を特定できる情報にまで格上げされました。
制度がそれに追いつかない…
最早顔写真は正規の個人情報として正規に法で保護する時代ではないのでしょうか?
何が言いたい?マイナンバーカードに写真を貼るのはカンベン、ってことです。