【新春大特集】我が国の今後の国防に付き考察する【天下の大暴論】

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三が日は夢のように過ぎ去り、世の大半の方々にとっての御用始の日となりました。
再三繰り返してるよう我が家は喪中でしたので、この齋藤杏花 (さいとうあんな)は非常に楽させて貰いましてね。
さっさと女正月、ってとこです。
そうだ、そうだ。
3日間敢て触れませんでしたが、私、今年年女なんですよね。そのお祝いを頂いたって事にしときましょう。
そんなせいもありまして何だかんだ云ってて、箱根駅伝、ばっちし観てしまいましたよ。
各校悲喜こもごもの99回大会、来春の100回大会を楽しみにしましょう。

さて噺は、暮れから大騒ぎになってる防衛増税です。
増税に関しては少しばかり守備範囲に掛かることもありまして、旧年に既に触れました。
今回は大胆にも疎い防衛に関して論旨じてみましょう。
…念の上にも念を重ねますが、今から書くことは新春のお屠蘇気分でお読み下さい。
酒こそ、私、全くやりませんけど頭の方は年がら年中酔っぱらってるようなもんですから。

ここまでガードしたらもう言える。
防衛ってのはオブラートに掛けた言葉っしょ?
そんなまどろっこしい事は、この際抜き、ずばり軍備といってしまいましょうや。

軍備、大いに結構!

我が国も是非にもすべきです。
戦後80年近くも経って、いつまでも有史以来たった一度の敗戦を引きずるのですか?
進駐軍から押し付けられた憲法など廃棄してしまえば済むことですから、この際問題になるのは金だけです。
そう、日共の人たちの言うとおり、貧国強兵になったら目も当たられませんからね。
あります、あります、妙手が。
此処からがいよいよ本稿のキモとなります。

折角成人年齢を18歳にしたんですから、成人を期に徴兵したらいいんですよ。
そうすりゃ、ガッコ屋業者は嫌でも衰退することになる、子育てと称して奴等に金貢ぐ事もなくなります。
それどころか給料までが保証されるんです。
回り道ながら、だいたいそもそも、何ですべての者がガッコいかなきゃなんないんですかねえ?
学問にも適応者もあり不適合者もあり、
それを悪名高き偏差値が明確は判定し、早い時期から選抜をしてきました。
今みたいに成年過ぎまで黙ってみんなランドセル背負ってガッコ行くなんてのは、愚行も愚行、その証拠に大学の幼稚園化が進みました。
麻生さんのいうとおり、義務は小学校まででいいです。
上の学校に上がる都度、下位の3割程度は切っていけばいいのです。
そうなると徴兵段階でガッコに通ってるのは半分弱となります。

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でー、日本軍復活でしたね。
ここで多くの人たちの短絡思考を指摘しておかなければならないでしょう。
徴兵イコール戦争じゃないんですよ。
相手がなけりゃ戦争など出来ない、ついでにいうなら『相手がある』段階で軍隊がなかったら大変なことになりますよねえ。
こうした意味では、所謂アカの人たちの言ってることは、とんでもない誤りであり、またそれこそが亡国の暴論です。
仮に今すぐ国民に兵役の義務を課したとしても戦争などやる相手もなし、それでいいのです。

坂東武者というのは何者か?
現存最古の大河で語られてました。
第一には開拓民、そして第二に農民、しかる後の第三に武人、と。
それで行きましょうよ。
新成人須らく徴収して、不毛の荒地を開墾し緑の大地に変えましょう。
そして火山の地熱発電の実用化に取り組みましょう。
絶望的な食料自給率、エネルギー自給率をなんとかしないことには、永遠に外国からの支配介入を避けることもできず、国は危ういままです。

それから教育という面もある、少子化といっても大切にすることと甘やかすことは違いますよ。
須らく軍にとられ、否が応にも集団生活せねばならないとなれば、これまた否が応にも大人になることになります。
少なくとも大学と称する幼稚園ゴッコやるよりは遥かにマシ、学問だってその方が進むというものです。
ねえ、軍備ったって今のハンパなのみたいに多額の血税使って兵隊ゴッコやらなければならない、ってわけでもないのです。

とまあ、大分仕上がってきましたかな?
でもね、現況に甘んじてたらこの国、どんどん駄目な方向に向かいますよ。
大和民族の誇りってのを取り戻そうでありませんか?
繰り返しますが、たった一回戦争に負けただけなのです。


以上、サゲの一言がみつからなくなってしまってオトせず四苦八苦してる齋藤杏花 (さいとうあんな)の、新春大暴言提言でした。

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