『新聞の チラシ重たき 師走かな』は昔のこと。今の新聞の薄っぺらいことといったら!

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お正月はやらないと決めてしまうと、なんかリズムが狂いますねえ。
今朝は予報どおり、朝方は曇ってたおらほうです。
そんな塩梅の中、新聞を取りに行って見れば、今朝も痩せてる事。
これで明日からは当分夕刊なしときてますから、こりゃ定期購読料の割高感はただもんでないです。
昔は真逆だったとか。
タイトルに織り込んだのは、その昔の中学生の作とかです。
その時期、商店は書入れ時になるもんで折込チラシが大量に挟まってて郵便受けに収まらないくらただったとか。
今は昔、時代の変化というのも相当なものです。

やせっぽちの暮れの新聞。
ニュースもなくて物理的に痩せてるってんならそれも苦しかるまいで御座いますが、中味がお粗末という意味でやせてるってんのなら、こりゃチト困ったもんです。
秋葉大臣は兎も角として杉田政務官の方は意表だったんでしょうね。
いけない、また悪い癖で話が急に飛んでしまいました。
昨日の杉田水脈政務官辞表提出に関し、急にトーンダウンしてしまった大手マスコミの事を言いました。

事前の杉田バッシングは酷いもんだった、例えば俎上の読売にしても、
なぞという記者対談記事まで。
乱暴な話、杉田水脈氏に対しては何を言っても許されるっていった風でもありました。
君子とマスコミは豹変す、それが一転ですね。
『差別発言』が『差別"的"発言』なり、更には『不適切発言』へと。
みおセンセには相当入れ込んでる齋藤杏花(さいとうあんな)ですから、昨日一日変わり行く報道を眺めてて強く感じました。

ネット世論ってのが大きいですわ。
事前の予想、私も含めてですがさぞや「みお、ざまあ」一色になるものかと予想してたのですが、意外にも「みおさん可哀相、けなげ」が多数なんですよ。
嬉しい誤算です、これにはさしもの三権分立に対する第四の権力とも或いは第一の権力とも言われてるマスコミも反応せざるを得ないとこでしょう、ネットも満更捨てたもんではありませんでした。

さあて最後、杉田代議士が言いたくてもいえなかった本音の部分を、不肖私メが代弁しておくとしましょうか。

ミオ・ミオ・ミオ、岸田文雄さま 江、あはっ!


------------------------------【当日追記】----------------------------------

>君子とマスコミは豹変す
ちょっと弱かったっスね。
君子とマスコミとゼレンスキーは豹変す
というべきでした。

再度~、あはっ!

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