『鎌倉殿の13人』最終回直前。齋藤杏花 (さいとうあんな) も最終回予測をしてみる

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そっか、またカンチガイしてた。
雨予報が出てたのは明日でした。
いえね、雨戸開けたら逆に濡れてないもんで違和感を感じたもんで。
けど、寒いにゃさぶいですわ、デジタル温度計を覗けば6℃台指してますもの。

門柱脇のミニバラもすっかり冬薔薇になってきました。
これが例年何故か、植木屋さんが来るころが花時になるもので剪定できなくて。
モチの木が台木代わりになって、いい塩梅に上へと花を伸ばしてます。
道路から見れば、駄バラ3きょうだいの桃とで両脇を固めてまして。
桃色のバラの咲いてる家ということで、見知らぬ通行人を和ませてるとのいい噂がたってます。

家自慢をしたとこで今日の噺、行きましょう。
某国営放送の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』です。
そうだ、最終回は時間延長になるんでしたね、録画設定を直しておかねば、
いやあ、6月の落雷で全滅した機器類の後継はどれも安物で、今まであった機能が悉く割愛されてるのです。

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前週でまた、序盤の北条家ファミリードラマの色濃いロセンに復帰しましたよね。
齋藤杏花 (さいとうあんな)は最終回もこのロセンの継続になると予想してます。
但し、但し。
前回が最高のハッピールートなら、最終回はバッドの方。
ずばり、義時の最期は毒殺になるものと予想してます。タイトルも『報いの時』…
前週ハッピーエンドといいました。北条家が一家の団結を確認することとなった。
ここでお借りした画像をご覧下さい。一人だけ鬼の形相してる家族がいるっしょ?
そうでした、後妻の伊賀氏、このドラマではのえさんとの破局は決定的なものとなってたんでしたよね。
毒きのこを食事に混ぜて…
きのこがこのドラマの隠れキーアイテムの一つでしたよね。
変死となれば、まず疑われるのがプライベートで一番近いのえさん。
時を移さず逮捕されたのえ容疑者、喰わせた事実は認めるけど殺意は否認。
そこで泰時が機転して四方波風が立たないように収める、てな形で幕になるんじゃないですかね?

さてさて、本『鎌倉殿の13人』には小倉山百人一首の歌人が多く登場しますね。
選者はお馴染み藤原定家、ドラマでもエピソードとして名前は語られました。
その定家の日記・明月記にも義時の死が登場する、そして採ってるのは毒殺説です。
ここにも明月記があった、存じませんでした。

齋藤杏花 (さいとうあんな) の頭にあったのは、超新星の記録のことばかり、これまた意外っしょ?、あはっ!

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