齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

月が開けました。
じっとうの　ぺんぎんさん　が～♪
１２月だもん　は毎年やってるのか。
師走になりました。
坊主が忙しく飛び回るから師走ってのは全くの俗説、多分なら　し　はつる　が転じたもんだと思いますよ。
そんな月初に相応しく朝になってもあたりは暗く、何やら雨までがおっこってきたおらほうです。
中国は山陰地方は冬一杯こんな感じで、生まれたばかりの赤ん坊は寒い中日光浴させる、って話を小耳に挟んだことがあります。
おらっとこは、ま、冬は原則晴れ、早く本格的な冬になって、この陽の目見ずが解消させれる事を期待します。

暮れといえば忘年会とかいう宴会ラッシュで、我が家の人たちにすればひたすら　ニンニン　の時期となります。
皮肉な事にコロナ禍でこのとこ下火になっているのが(一族には)吉兆なんですが。
てな具合で昨日の続きをぶち上げて、熊谷さん(おらっとこの県知事)を叩いてやろうとして筆ならぬ昨日一日遅れで到着したばかりのマウスをとったんですがね。
そうですよ。忘年会やらなければ経済が回らないなんてバカげた話の先棒担ぐ愚か者がありますかよ。
金権汚職体質打破を打ち出して最年少市長に当選した熊谷さんも、時の経過とともに次第に体制寄りに立ち居地を変えてきてますね。
中央の忖度でコロナ真理教の布教に血道あげてれば世話ないです。
…ってやるつもりだったんですけどね。

塩村文夏ってのが、しつこく我らが杉田水脈先生に噛み付いてるみたいですね。
いやいや、私は政治なんてのにまったく関心がないですから、詳しくは知りません。
この塩村ってのが『産めないのか野次』で一躍名をあげた都議の高上がりだという事を記憶にとどめる程度で。
伝聞によれば…
おっと、その話は後ほどさりげなくすることにして、みおｾﾝｾに視点を戻しましょう。

政界の女ブッチャー(失礼！)も政務官という職責に就いたとなれば、その暴れぶりも控えなくなってきたのですが、将にそれで集中砲火を浴びてる訳です。
齋藤杏花 (さいとうあんな) は、この方で溜飲を下げてますよ。
いったっしょ？「王様は裸」といえる貴重な大人だって。
えー、２回目なのかな？塩村なぞ柳に風と受け流してきたｾﾝｾが、初めて撤回を余儀なくされる事態になってるようです。
洗脳教育発言…
一番やられそうで、齋藤杏花 (さいとうあんな) にすれば一番取り消して欲しくなかった発言でした。

ソ連の第三インターナショナルなんて、知らない人が大多数で、仮に知ってても記憶の奥底に沈んでるものと推察します。
ありましたよ、あった。教育に関するポリシーが。
平たく言っちまえば、親の下手糞な教育なぞに任せておかず、国が取り上げて一括でしようとする試みです。
結局は頓挫し、基の東側陣営自体が崩壊してしまったわけですが。
サラセンが滅亡しても回教はむしろ全世界津々浦々に広まっていったが如く、第三インターの思想はむしろ広まりつつある、と。
それ聞いたとき、私、目から鱗でしたんですがね。

論より証拠、今の日本を見てご覧なさい。
先ずは身の回りからいうなら、事有るごとに繰り返してるよう育児所が多々、幼児の列にすれ違うのが日常です。
この少子化のご時勢に何で自分で育てないかね？可哀相でなりません。
そして見てれば、午後４時を出たあたりで迎えに来てるのが標準、ああパートですわ。
姿かたちから判断しても、いくらも稼いでないでしょうね。
へたすりゃ育児所に払う…
笑えない笑い話です。

何がワーキングマザーだよ！

企業の景気の調整弁に過ぎません。
そして今日の噺はここからが大事、
子どもが、政策的に親から離されてるのです。
そして、親どもはやれ出産のやれ育児のと政府にたかり、それで言うことを聞いたものが政権を担うことになります。
まあ情けないことで。
鳥や獣でも自分の子はてめえで育てるってのに。
子供食堂ってのはなんなんですか？！

…熱が入って脱線しかけました。
杉田水脈さんでしたね。
彼女、殺された安倍さんにえらく恩義を感じてまして。
その安倍さんも流石に上述の理由で一億総活躍社会などとリップサービスをしてました。
洗脳教育発言はそれに反しますね。だから取り消す気になったというなら。
直前の鎌倉殿の台詞ではないですけど、死んだ者に気を遣う必要はありません。
あれは安倍さんの失言だったと、死んだ者を悪者にして構わず押し進めばいいのです。

今東光和尚は口さえ開けば、現在の齋藤杏花 (さいとうあんな)のよう年限の者を、ハバアのオマンコの罵ってました。
ところがプレーボーイ紙の担当記者の見る限りでは、和尚は子どもの手を引いた母親を見るたびに手を合わせてたとのことです。
「だってよう、有難いじゃないか。ああやって命を産み育てていくんだぜ、あれが本当の仏様よ」
ここで「産めないのか」です。

世間は、以上のような発言をする私のようなものをネトウヨなるものに分類するようです。
なにが右翼なんだかなあ、一から十まで全く知らずして。
右翼だっていうなら街宣車総動員して、塩村文夏ってのの事務所の前で大音響でシュプレヒコールしますわ。




(2023.1.31)

はすみとしこさんの絵をお借りします。
因みにこれは架空の人物だそうです。

猜疑心の強い者ほど騙されやすいってのは本当のようですね。杉田金脈…じゃない！杉田水脈にまんまと乗せられてたってことに気付き、地団駄ふんでる齋藤杏花(さいとうあんな)です。
このとこ巷間をさわがせている、所謂自民党裏金問題で彼女の名前が挙がったのをみ、遅ればせながら、なんのことあない、清和会の炎上商法集金マシンに過ぎなかったと知らされた訳でしてね。
私ったら、王様は裸といえる希少な大人だ、などとひとんで舞い上がってて、バカみたいです。

詳細は本日付記事で確認下さい。