このとこ連日の投稿が続いてます。やっぱ本BLOGは日記なの…かなあ?そんな中暫く噺してなかったのが…

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皆既月蝕の余韻、未だ覚めやらぬ中、一週間が始まりました。
昨夜来の悪天候が嘘の様なさわやかな朝です。
そうそう、お月様なんですよ。
もうすっかり欠けて来た更待月が、未だ沈む風でもなくくっきりと。
名月最終日も意外な形で見ることが叶いました。

そういや(?)なんですよ。
お相撲が始まってたんですね。
好角家の齋藤杏花 (さいとうあんな) ともあろうものが、こってりわーすれてましたわ。
だって、盛り上がんねんだもの。
琴ノ若もあんかぱっとしない。同じ相手にこうも負け続けではダメですよ。
解説者は口々に褒めますけど、褒められっとロクな事になんないってことです。

さて、コロナ関係で久々の九州開催となった大相撲ですが、これと逆行する形でまた、ってか、まだコロナ云々と騒いでる人たちがいますね。
あん?第八波?
もう、いい加減して!というのもにもいい加減飽き飽きして来ました。
あいも変わらず専門家と称する人たちです。

いや、こんな後じゃなかったな
随分初期の頃だったと思うんですよ。
COVID-19ってのは文字通り新型感染症ですから、シロートもクロートもない、皆同じ出発点に立ってる、
かつてのオウム騒動の時と同じ状況だ、
って云ったの。

そのオウムの折は競争が激しかった、
出ては、時には足の引っ張り合いで潰され、次々と退場してった、最終的に残ったのが江川有田の二名のみでした。
しかるに今般のコロナ騒動ですよ。
表に出てる専門家ってのは、3年近くまえに始まった折と全く変わってません、好対照です。
もういい加減に交代してもらわないとねえ。政府の部会なんしょ?
成果が出せないものにいつまでも居座られては困ります。
分かりきった話、社会人の評価は結果のみからされるものですから。

と、いうよりもですよ。
改めるべきはむしろ社会の方なのかもしれません。
恐ろしい新型コロナウィルスに怯え、藁にもすがる思いで専門家に頼った古い意識を変えるべきなんでしょう。

お騒がせの武漢型新型コロナウィルスも時を経て、既に旧型コロナウィルスになってしまったと、根底認識をアップデートすべきと思料します。

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