齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

バカあちかったのが一変、さびいくらいになってしまったおらっとこです。
お天気はというなら一昨日と同じ、陽が出てたと思ったらいつの間にか降りだしてて、とてもじゃないけど干し物などできない、そんな昨日でした。
そんな中、秋のお彼岸に入ってたんですね。
入りが去る２０日で、年寄りの日が彼岸に入る悪趣味な暦は避けられました。
そして明けが２６日。５年前に祖母が他界した年と同じになりました。

大関は何連敗が記録なのかなあ？
流石に連敗記録ワースト２０に大関の名はなかったけど、
っと、正代関が９連敗…
あっと予め言っておきますが、本稿を起してる今、まだ９／２１の取り組みは始まっておらず前日、寄稿日からすれば、二日前の状況を元に書いてることをお含み下さい。
一人だけじゃないんだなあ、御嶽海関も絶体絶命のがけっぷちで、解説席のおしゃべり舞の海さんが、商売忘れて黙り込む惨状となってます。

正代に戻せば、将に２勝１３敗の大関ワースト記録を目指して驀進中で、９日目で負け越しはワースト記録と解説されてました。
これでいて来場所の大関の地位は保証されてるんだから。
本人もう正直、逃げたしたくて堪らんでしょう。タイトルでいったよう、今の制度なら二場所通算８勝２２敗で地位を保てるんです。

でです。
ここで私こと齋藤杏花 (さいとうあんな)からの提言なんですけど、大関陥落の条件。
今の２場所連続負け越しに加え、もう一つ２場所通算の勝率が５割切った段階で陥落、ってのを加えたら如何でしょう？
勝率ですから休みはノーカウント、但し不戦敗は数えるというルールです。
これなら大分すっきりすると思いますよ。
落ちるのも満更悪い事ではないでしょう。昨日言った照ノ富士関の例もあるし、古くは第57代横綱・三重ノ海の例もあります。

怪我をした力士は？
仕方ないですよ。
そういや昔、公傷制度ってのがあったらしいですよ。
土俵上の怪我での休場は番付をさげないっての。
ところがね。
反発を喰いましてね。
どこのプロスポーツの世界に公傷なんてのが認められてるのがあるんだ？大相撲っちゃプロスポーツ以上の神事と自負しながら、案外甘いものだ、と。
言われてみれば、眠くなるくらいの正論ですよ。

んなわけで今は廃止されたわけです。