齋藤杏花 (さいとうあんな)流二題噺 ~ 香川照之とソ連対日参戦と

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昨日は枕なしで噺しちまったもので、二百十日に触れることはありませんでした。
今日は色々と枕になりそうな事がありますねえ。
まずは、冒頭画像。
ほらね、やっぱ梅雨明け時期の訂正はありましたよ。
幻の最短梅雨…
でもまあ、これは気象庁を責めるべきではないでしょう。
今年の関東の梅雨は長い休みを挟んだ2部立て構成だったってことで如何ですか?
責めるべき行政は大阪府警福島署でしょう。

ああ、資産家の養母を殺した高井凛ってのがブタ箱で首括って死んだってのね。
本BLOGでは元事件、高槻の高井直子さんて方の変死には触れる事はありませんでした。
でもね、これ、惨い話ですよ。手括られて浴槽に顔付けられて殺されたってんしょ?
まるでハードボイルド創作の世界ですよ。
そして物語の世界にしかいなそうなワルが首括った凛て野郎です。
妻がいるから結婚する訳には行かないので養子を偽造したってんですからねえ。
悪の栄えた例なし、手に掛けた養母(実質側室?)に引けをとらない悲惨な最期となりました。
ううん?もう一つ創作の世界の定番。
警察の留置場と言う密室なら誰も真実は判りやしない、ほら、紐を差し入れるっての。
これで真実は分からなくなったってのが新聞評ですが、それは角田美代子あたりと混同してるんでしょう。
今回の高井は既に分かりすぎるくらい分かってることです。
ま、ま、それもいよいよ本題、香川照之氏の登場でニュースの陰に隠れてしまった訳ですが、はい。

一旦落ち着いたかに見えて、香川さん、一斉に干されちまいましたね。
先ずはTBSの情報番組での挨拶からご覧いただきましょう。
先週の続編的謝罪動画になるのかな?
今回のは生ではなく前日の録画との事です。事情をご理解頂く為、先に出しました。

今となれば一昨日の午後でしたか。
続々香川照之降板の報が入って来ましたよねえ。
ま、私は昔からこの人の事は好きではありませんでしたので、驚くことは少なかったのですが、それでもさもありなんと思うのには十分でした。
簡単に言っちまえば、驕り高ぶりぶりが目に余るもので干されたってことですよね。
本人が言ってる「さかなクンみようと思ってNHK付けたら、なんか昆虫ってのやってた」の最近しかみてない齋藤杏花 (さいとうあんな)にも十分に確認できるものでした。

アータ、共演者に対する横柄な態度をみてごらんなさいよ。
それから引継ぎの時、好きな魚はと聞かれにべもなく「ありません」と。
一体何様なんでしょう?
上記の動画、青菜に塩で平謝りに謝ってる中、選び抜いた言葉の中にまだ間違いがありました。
「俳優というの」と言った、これって「役者稼業」と言うべきでしょうよ。
まだ、選民意識、特権意識を捨て切れてないんだな、この人は。

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見てくださいよ、この表情。
只のサディスト、変態の顔です。
金でレンタルした女を甚振るとは何事?
サディズムってんなら昔とった杵柄だ、少し展開するなら、商業SMってのの女S男Mの所謂女王様プレーってのがあるでしょう。
これでさえも♀が金を貰ってるという弱みから従属関係を強いられてるように思われるんですよねえ。
ウンコ喰わせてる映像見ても、喰わされてる♂よりも喰わしてる♀が苛められてるように見えてならないのです。
増してや金で言う事聞かせた相手にサディズムを向けてるというのですから。
既に変態では片付きませんね。はっきし言って人格破綻です。
こんな人格破綻者が教育番組なんてもっての外ですよ。
昆虫に対する興味がサディズムが合体すると、ほら、時々聞く話でバッタの羽や足を少しずつむしっていつまで跳べるようになるか観察するとか、トンボに火つけて飛ばすとかってのに発展するでしょう?香川氏のもそれかもしれませんね。
幸いウチの子達はTVには興味がなく殆どみないもので、カマキリ先生が消えても何ら差し障りもありません。

さて今日は9月3日。
77年前にはついにソ連軍が、歯舞諸島に上陸しました。
根室半島から目と鼻の先にスラブ民族が居座るようになる、現在も続いている露助の火事場ドロもこれで完成に近くなるわけです。
マスゴミに洗脳された今の日本人は、やれ尖閣、やれ竹島といっても、不幸にしてこの事実に触れることは殆どありませんね。
そうなのです。何故か忘れられてしまってるのです。

惜しいなあ。
『開拓者たち』でしたね。
もうあのドラマは見る事は出来ないでしょうね。
ソ連の対日参戦と波及した同胞の苦悩がつぶさに描かれていた秀作だったのに…

新井浩文でしたね。
主人公の夫役という重要な役で出てたが為に、出演作が道連れにされてしまった訳です。
新井のやったことは調べてみても、そんな悪質な事とはおもえないのです。
パンマとのサービス内容の認識齟齬であって、何も法廷に持ち込むほど大袈裟なものではありませんよ!
個人的には、このパンマ、ほんと憎い、
言ったように露助の回し者かと疑いたくなるほどです。
いやいや、そんな事があろうとも思えませんから、やっぱ新井に関しての別の問題…
おっと、本名・朴慶培の方は齋藤杏花 (さいとうあんな)は守備範囲には入れません。

つーことで話を繋げるのなら、香川の火種となった銀座の女給に対する批判「ならそんな商売しなければいいじゃないか?!」は、新井をハメたパンマにこそ向けるべきなのですよ。
多くの人が未だに勘違いしたままですが、件の女給は初手から香川とは係争をしておりません。

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