読売の社説にまたまた呆れ返る。シベリア抑留がウクライナ侵攻に通じると。どこをどう押したらそこまでの妄言が出てくるものか?

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今日は二十四節気の一、処暑に当たります。
暦どおり、暑さも本当に収まって来るか?
うん、おらほうは心なしかしのぎやすくなってるような。
暦というのは上手くできてるもんです。

さあて、8/23は樺太千島ともに日本軍が武装解除してた日に付、 ソ連対日参戦記念日はなしとのことですので、昨22日の積み残しから入りましょう。
かの南の悲劇は三船殉難事件に先立つことジャスト一年前に起きました。
1944/8/22、沖縄から疎開する学童らを乗せて九州に向かっていた日本郵船の対馬丸が、米潜水艦・ボーフィン号の魚雷攻撃により撃沈されました。
犠牲者数は確認出来るだけでも1500人程度、うち800人は疎開学童だというのですから、これまた背筋を凍らされるます。
更に恐ろしい事には当時、この事実が明らかにされてなかったってんですから!
鬼畜米英がそんなに怖いか?ってんだな、勿論当時はニュアンスが違ってますけど、結果的には敵国のアメ公を利してますよ。
そして78年経った現在も、マスコミのやることときたら米帝の礼賛一本槍です。
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露烏戦争は、どうしても 露-悪玉 烏-善玉 の構図にしなければならないようですね。
その証拠に戦争とは言わない、開始より半年たっても未だにウクライナ侵攻のままです。
ですので齋藤杏花 (さいとうあんな) が露烏戦争と名づけてやった訳ですが、一方的な侵略行為と片付けられないのは事実なのです。
その間色々進展もあり、多くの一般人も流石に単純構図では説明できないと気付き始めてるというのに、肝心のマスコミが依怙地に(米帝)大本営発表を繰り返すばかりなのです。
事もあろうにシベリア抑留に通じるとは!
はりきって書き出したものの、チト、言葉が見つからなくなりました。

先ずはロシアとウクライナは民族も宗教も同じなんですよ。
人という感覚が失せてしまう異人種を抑留して強制労働にあたらせるのとは似ても似つきません。
成程ウクライナにも少数民族もいる、けど連行の理由とは聞きません。
只の政治的イデオロギーの違いであって、そういった意味では国自体別国と言えるかどうかも疑問でさえあります。
それなのにねえ?昨今の報道を聞いてれば、ソ連から独立だと。
まるで植民地から開放されたかのような物言いでして、はい。
一体読売の編集員の歴史認識っちゃどうなってんでしょうかねえ?
改めて言うまでもなく、ソ連邦は1991年に崩壊したわけです。

分からないのが欧米西側諸国の腹なんです。
かつての二大大国時代並の警戒感を今の露助に抱く必要があるんでしょうかねえ?
おっと今は二大大国と言ったら、違う国を指すようになってるんだった。
かつては半分の国民所得かなかった支那が今や逆転で逆に6倍もの大差。
なんでここまで落ち目の露風情に、これだけ大規模な金を使うんでしょうかね?

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------------------------------【2022.8.24】----------------------------------

さて戦闘開始から半年目の節目にしてウクライナ"独立"記念日である24日になりました。
ソ連が崩壊する12月に先立ち連邦から離脱したという事実を以って独立記念日なんでしょうが果たしてどんなものやら。
また日本商業主義マスコミも『連邦から独立』って言葉を使ったことがありましたっけ?
少なくとも私の知ってる国語なら『連邦から離脱』或いは『連邦を解消』であって、独立の文字は出てきません。
何故なら本文でも触れたとおり、ウクライナがソ連政府から従属的支配をされてた訳ではありませんので、言葉自体が馴染みません。

やっぱ捏造ですね。
戦災にあったウクライナの人たちの言葉が、ウクライナ語に馴染みがないのをいいことに作り変えられてた話と同様です。
あの折の現地人の方が言ってた言葉の真の意味は、この歌そのものだったとの事です。

作詞 サトウハチロー・作曲 古賀政男 、、、