齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

昨日は予報以上に雨が長引いたおらほうです。
ちょうど一日予報がずれたってとこで、気がつけばようやっと一輪花開いたテッポウユリも落っこってしまってました。
気温は下がってる筈なのにさして涼しいと感じなかったのは湿気のせいでしょうか？
室内の掃除をしてると首から上全体から汗が噴き出してる、
ボタボタボタボタ、拭いても拭いても滴り落ちます。
こんな時は水がぶ飲みに限りますわ、
まあ胃液がうすくなるので少しは控えねば、
つーことで本日のお題行きましょう。

ペットボトル症候群って…
正直今まで知りませんでした、何のことかと思いましたよ。
清涼飲料依存が高じた急性糖尿病ですかあ？
こいつあ、チト、穏やかでありませんね。
今の大河の鎌倉殿では頼朝の死因にもなってます。

でもね。
水飲め飲めって言ってるのはどなた？
アナウンサーや気象予報士のTV出演者が擦り切れたレコードのように、専門家のアドバイスとして繰り返してる、
これじゃ視聴者が、熱中症で救急搬送されても叶わんから精精、って気にもなるってもんです。

熱中症ねえ。前は日射病っていってたヤツですよね。
日射病時代にはそれほどには騒がれてなかったような気がしますよ。
増してや、予防の為に水を飲むべしなんて話は聞きませんでした。

むしろですよ。
炎天下で身体の欲しがるままに水を飲んだら危険とさえ言われてました。
水飲んだら死ぬぞ、つい先日まではこれが運動選手に常識として言われてた事です。
うーん…
ですから、水を飲んでも身体に悪い、飲まなくても身体に悪いって事なんですよ。いやいや、ちょうどいいのは尚悪いっね。
困ったもんです。
情報が得易くなったってことは、必ずしも思考力の向上には繋がってない…
一足飛びに飛躍しちゃったかな？
でもですよ。この飛躍から色んな発展があると思いますよ。

こと医療に絞って考えてみますれば、この医療というのは多分に買いかぶられ易い分野ってことです。
医者の言うことだから間違いない、と。
しかるにこうして、飲んだら死ぬがある日突然正反対の飲まなきゃ死ぬになり、そして今またやっぱ…になってるわけですから、少々買いかぶり過ぎってもんです。
何に発展させたいか？そ。やっぱコロナです。

昨日も新規感染者数最多を更新し、相変わらず世界一のまま…
専門家の言う事を聞いて２年半を過ごして、このザマです。
権威の糸瓜のと包み紙で飾り立ててみたとこで、結局のとこ大した専門家もいなかったってことは、もはや異論を挟む余地はありません。
情報過多の現代においても、いやむしろ情報過多だからこそ、より一層自分の頭で考える事の重要性が増していくのです。
結論はいつも言ってることと同じ、、、

…どうも文章が乱れてきましたね。
また日本語云々の悪態浴びせられても叶わないのでここらで終わりにしべえ、あはっ！