齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

っと、これ使ったのは広島忌の時だったか。
その最後にして最も重みのある終戦忌が、今年も巡って参りました。
天気や気温についてはもう云わない、だって投稿時点ではどうなってるかわかんないんだもの、昨日で懲りました。
今朝方慌てて当日追記を入れて、漸く体裁を保ったとこです。

そうだ。
外の物が壊れてなかったって話の補足で、テッポウユリが倒れてなかったって嬉しい誤算を披露しときましょう。
もうあきらめてたのが中々どうして、むしろ成長して花が開きかけてるのを確認しました。
さあ、噺は終戦の日です。
…と云いたいんですけど、もう聊かネタ切れですね。
一般マスコミが終戦の話をしだすのはむしろ暫くたってからってこともありますし、今日のとこはやっぱ昨日稿の続きで市立船橋高校の野球の試合の感想を披露する事とします。

負けちまいましたよ。
終戦の日に先立つ事、今となれば２日前に終戦の日を迎えた我が千葉県高校野球です。
このとこ中々勝てませんねえ。
古き佳き野球王国の時代を知る者に言わせれば、急速に都市化が進み選手が散っちまったせいとか。
今年はまた公立校が出てるということもあって熱心に見てたのですが、やっぱ齋藤杏花 (さいとうあんな)が見てると負けるわ。例外は一回だけでジンクスどおりとなってしまいました。

冷静に見てみるに、接線に見えての完敗です。
あれじゃ勝てませんね。
満を持して投入したエースが打たれ、好機に４番が悉く凡退。
好守で折角掴み掛けた球運を見事に押し返してしまったってとこで。
他の人も指摘してるベンチの差です。一回戦の大逆転もベンチワークなら、一昨日の敗戦もまた采配の妙、
勝敗は時の運といったとこです。

久々に腰を据えてTV観戦してみるに、NHKの中継ってのも随分感じが変わったものです。
つまらない間違いが多い、大論争の　しりつvsいちりつ　を別にしても、千葉県と福井県を云い間違える誤りだけで、齋藤杏花 (さいとうあんな) が気付いただけで３回もありました。
それもあって、フラストレーションに拍車が掛かったこともありますが、こういった試合展開ってのは見ててやんなりますね。
人はいい試合といいますが、私は伝説の銚子商業・おチョウシ野球、勝つ時も負ける時も１６－０ってのの方が性にあってます。

更に最後もう一言文句で締めくくるなら、市船soul、市船soulの連呼で映画の宣伝がされてるのも不快でした。