齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

昨日は、ホント、久々。
２０日の特売日に合せて恨みても余りあるイオンまで買い物にいってきました。
ううん！稲毛じゃない。云ったとおり小嶋千鶴子が謝りに来たって２度といくもんだ、思えばこんな感じでもう三ヶ月イオンの看板のある店に足を踏み入れる事はなかったんですけどね。
ミニストップじゃ置いてあるトップバリューに限りあるって事で、自家用車まで駆使して海岸のマリンピアまで足を伸ばしました。
大体は手に入らないものも揃いましたが、駐輪場で１００円取られたゾ。
なーんて、値段よりも私の心の問題。何時までも傷負ったままで引きずったら生活に影響が出ますので、一歩踏み出しました。

さて、噺は噺ですけど過日のドーベルマン、あ、今月になってからの方よ、の続報顛末記です。
今となれば一昨日、実は盗まれてたとの一報を聞いた時点で該当記事に追記で触れてはいるのですが、これがまたお陰様で満員御礼で。
ですので、気の抜けたサイダーでワンテムポ遅れのこの記事がさっぱり入らなくても、その分は先取りで頂いてるということです。

ま、ぶっちゃけ、意図的に遅らしたという側面はあります。
というのは、バカッター対策。
岡島容疑者のツイートに返信し且つ千葉県警を激しい言葉で糾弾している身とすれば万一のための用心はしますので。
バカッターどもと同列に括られ当局にログを持っていかれたら堪りません。

バカッターね。
今回のは特にイヌ中毒って面を持ってます。
状況がことここに至っても未だ、劣悪な環境で飼われててドーベルマン可哀想の姿勢を崩してない、重症者も絶滅してない始末で。
でもまあ、こっちはちゃっときましょう。
侮辱罪厳罰化が決まった折も折、適用第一号でやられりゃいいんですから。
食詰め弁護士ならそこらにうぢゃうぢゃしてる、ほんの少しのタイミングでごきぶりほいほいと群がってくることでしょう、
ようすみ(←前回とおなじ苦しい掛詞)の一言です。

ここでの槍玉は、所謂掌返し、今の今まで飼い主の方を口汚く罵ってて逮捕と聞くや容疑者らに攻撃対象を変更した面々です。
先に云ってしまいましたがイヌ中毒という味では、さっきの重症者と、更には容疑者らと全く変わることがないのです。
うん、まだドーベルマンを口にするか？こんなのは只の畜生、法律用語でいうなら物が正解なんです。
くどいようだが、この社会は人の為の社会であってイヌの為の社会ではありません。
そんなものの命に対する拘泥から抜けられないのなら、インコに気をとられ人を轢き殺した殺人鬼・舟渡今日子と何らの変わりもありません。

お寛ぎのとき悪いのですけど。

>ドーベルマン

人を傷つけたら処分されると気にするツイートが圧倒的で、その前段の人を傷つけることを憂慮するツイートが隅に追いやられてます。
なんとかして下さいよ、SNSも公共のメディア使ってる以上は公器性はある筈です。

何故、死傷者出す事もなく解決に至った事に関心が及ばぬ？
幸い私は、早くに逃走ではないのでは？と思い至り、何よりも真里谷からは距離がありましたので子どもたちの心配をせずに済みましたが、近隣で同じくお子さんをお持ちの方はどれだけ不安な１０日間だったことでしょう？
爪の牙もないサルである生物としての人間は、大人でも体重１０数キロのヤマネコに殺されることもある、３５キロの軍用犬ということでしたら、ひとたまりもありません。

ドーベルマンはおとなしい性格、不見識だ、だあ？
ははは、件のドーベルマンがその見識を持ってるというのなら、はいはい不見識でした、とシャッポを脱ぎますがね。
残念ながらその保証は得られません。

そうなんですよ。
途中で専門家と称するつまんねえ連中が、千載一遇とばかりに騒ぎ出しましてねえ。
すっこんでろ！と。
違ってて大怪我した人が出たらどう責任とってくれるの？
避難民ペット特例の折指し出口した岐阜大・杉山誠(呼び捨て！)同様云い逃げの世界です。

私はね。
子どもは子どもでもイヌ好きの子がむしろ、怖かったんですよ。
ああ、ワンワンがいたって近づき、耳だの尻尾だのをひっぱったとしたら？
如何に人造の生命とはいえ、そうそう人間の都合のようにばかり振舞うでしょうかねえ。

ドーベルマンにはドーベルマンの都合があります。