続・齋藤杏花 (さいとうあんな)は、やっぱ、お相撲が好きなんだなあ。それにしても某国営放送の奴… (「ウクライナ情勢のニュースばかり」云々と続くのだが関連薄に付き略)
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構造上どうしても１日遅れの記述になる事、勘弁。
東京のサクラが満開となったとか。
おらほうはと言えばです。
久々の上天気となった昨日の朝、２階のベランダから児童公園の方を見やるに…
開きかけてましたよ、開きかけてました。
ちょっと見ぬ間に随分と、また。
この距離から 遠目に見るほうがずっと風情がありますよ。
♪～ さくら の はな の ような～
ん？
なんでこんな古い唄、知ってる？
そういや、尾車さん、定年退職なんでしたね。
♪～ まわりー みちー を した けーれー～ど
はちばーん かてれば いいさ いいさ～
って何で我が家は、こんなにも口が悪い？
さくら、さくらで元に戻って、話を続けましょう。
猛牛・琴櫻の孫弟子にして血筋上も外孫となる、琴ノ若、残念だったなあ！
昨日は、お相撲の話はしないよと言いましたが、はは、やっぱする事にしますよ。
だって久々に、ご当所の優勝のチャンスだったんですもの。
うん、放送でも優勝力士の出身話で盛り上がってた。
サクラさんを連発してた北の富士さんも、
「鳥取と山形の混血…」
うん、何で本人の公表出身地である千葉県松戸市が出ないんだかな？
思えばです。
それこそ琴櫻の佐渡ケ嶽時代に部屋がこの地に引っ越して来たんですよね。
微かだが私も覚えてるゾ。
だから現琴ノ若は千葉県出身になるんですわ。
さてさて、現在の幕の内では県出身の関取は、この琴ノ若と今場所残念だった隆の勝の二人だけですけど、かつて千葉県も一大相撲王国だったんですよ。
初代小錦は知ってましたけど、他にも併せて４人の横綱を輩出してます。
以下はといえば…
松登や房錦は、四股名に入ってるから分かりやすい。
人気力士の麒麟児は、北松戸の駅長の息子さんだという逸話で知っておりました。
そうそう。
危うく忘れるとこでしたわ。
琴富士ですよ、同じ佐渡ケ嶽の。
彼なんか、ご当地もご当地、千葉市の出身ですよ！
あの逸話多き平幕優勝、齋藤杏花 (さいとうあんな)も微かに記憶にあります。
引退後残念な報道も入ってますが、それとて優勝の栄光には影響を及ぼすものではありません。
齋藤杏花 (さいとうあんな)はお相撲好き。
理由をもう一つ考証すれば、このようにデータ魔にとって格好の材料となりうるからでしょうね、あはっ！
