齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

連日の投稿です。先ずは昨日の〆後追記として、


そうなんですよねえ。新型コロナウィルス感染爆発でてんやわんやした令和４年初も、何だかんだで松の内も終わりました。
皆さん。門松やしめ飾りは片しましたか？地方よっては１５日の女正月までなんてとこもあるようですが、あんまモタモタしてっと、


おっとそれは別の飾りか。ま、ま、兎も角あんまり何時までも明けましておめでとうやってんのも好きじゃない、
例えば、江戸時代千駄ヶ谷におった仙台藩の江戸屋敷など、豪華な松飾を三が日だけで片付けちまったとか。
これが、伊達の３日飾りといわれ、江戸っ子達から流石伊達者よと賞賛されたわけです。
さあ、御屠蘇気分は払拭して張り切りましょう。巷間、御題の緊急課題もあることですし。

…そうなんですよねえ。齋藤杏花 (さいとうあんな)も、正直、ここまで急激にぶり返すとは思ってみなかった。
先ずは目に付く増加箇所に注目です。
空港検疫等は、当然の事と予想されてました。
けど既にマンボーが出た三県のうち、最初に広島県の数字を見たときは暫く訝りました。
考えて暫し、そっか、岩国だ！
厳島の戦いで陶に打ち勝った毛利軍の上陸箇所であるという史実の示すとおり、交通圏でいえば岩国は現在の広島県なんです。
案の定、お膝元の山口も数字がうなぎのぼりで、合点がいくことになりました。

米軍っちゃ、ホント、困ったもんですよねえ。
命を的に戦ってる兵隊にすれば、COVID-19なんてのは疾病の内に入んないんでしょうよ。
そう、飴公が悪いってより軍隊がないことが当たり前の我々の平和ボケです。
平和ボケも平和ボケ、安保闘争なんてのがあったのはアカの連中すら前世の記憶なんでしょう。
とまれ完全に盲点でしたよ、いやはや。
いくら空港等で水際対策を強化しても、ザルだってことに後から気づくことになりました。

コロナ禍は人災である、と。
野党の面々は昨年の第五波までは盛んに口にしました。
齋藤杏花 (さいとうあんな)はこれには与せませんでした。
けど、専門家とやらの中にはすでに第六波に突入した今こそ、声高にこれを口にすべきと思うんですよねえ。
何ですか？マスクのワクチンのとラチもないことばかり推奨し、そんでもって対策だと胸を張ってる役人ども！
それを真に受け、宴会の旅行のできっちりオミクロン株を拡散してくれた、バカどもが大量発生しました。

今こそ言います。
コロナ禍は人災です。
菅義偉氏は、その責めもあってか、既に首相の座を去りました。
もうひとり、やめてもらわなけりゃ困る政治家が残ってますね。
過度の疲労とか称して肝心な時には消えてしまう…

小池百合子さんにやめてもらわなければ、コロナ禍は収束しません。