続・9条破棄!!米帝のポチはやめろ! たった一度、信長時代は国の象もなかったような新興国に負けただけで、この体たらく… 美しき父祖の国を滅ぼす気か!?
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君が代は 千代に八千代に さざれしの 巌となりて 苔のむすまで (古歌)
昨日20日のイオン売り出し日で感じたのですが。
正月用品ばっかで、ホント、通常の品が隅っこに追いやられてしまってますね。
ここって特に11月半ばから、鏡餅なんか出してて、バカみてえ!
大ばぁばじゃないけど「正月になったって別に水もお日様もなくなるわけでもないのに!」
そして、(実)父じゃないけど「正月明けまで喰わずに冬眠でもしてろってのか?!」
であります。
皆さんのお家は、お正月にご馳走食べるんですか?
我が家はその感覚はないなあ。
うまい物を喰うってんじゃなくて、厳かな儀式料理で年初を意識するってタイプです。
特に呑む者もないので尚更でして。
そうなると気の毒なのがヤドロク、ああ事あるごとに触れてるようマスオさん状態なんですよ。
水向けてみると「別に」しか答えは返って来ないのですけど、もし調子合わせてるってのなら気の毒してます。
んで、厳かな儀式ってことで、いきなり冒頭、日本国国家の元歌です。
ああ滝本尊師ね。
口では同じく「別に」と嘯いてますけど、なかなかどうして、そっち系の急先鋒であることは覆しようのないことじゃないですか?
そっち系、いやいやちゃんと言いましょう、アカの人達って何で九条にここまでこだわるのかしらねえ。
二言目には戦争法案、戦争法案と。
別に軍備が即戦争ではないでしょうがよ。
ある命題が偽であることを証明するには反例をひとつ挙げれば用を足す、つーことで、スイス軍、
これで論破です。
さて本稿、続・9条破棄!!~などと仰々しいタイトルが付いてますけど、中身はそんな政治ゴロご用達ではありません。
前稿には、『目指せ!! 平成の女蜀山人!』・『第二次世界大戦欧州戦線終結60年の今日に』という下敷きがあったわけですが、この『~今日に』には実は後日加筆がついてましたね。2006年に「国旗国歌訴訟」・東京地裁判決があったときだな。いきり立って一気に吼えたんだけど、残念ながら、どっかにやってしまったようです。
冒頭の君が代元歌に続けて、日の丸行進曲。
二、
梅に桜にまた菊に
いつも掲げた日の丸の
光仰いだ故郷(くに)の家
忠と考とをその門で
誓って伸びた健男児
いやいや、英検受けちゃ落っこてる (と臆面もなくWEBに書き立ててる)自称マゾ男のパクリのおっさんをからかったんですよ。
成りすまして、
まあ、「英検万年落第生のくせに」と陰口を叩かれそうですけど、言いましょう。なーんて。
僕は国際人を目指しています。
国際人とはどんな人のことか?
前にも少しいいましたけど、誰よりも自国のことをよく知っている人間のことだと思います。
いや、言い切りましょう。
誰よりも自国のことをよく知っていて、それを他国の人々に紹介できる人間こそが、国際人です。
そして、誰よりも自国を愛している人が。
実用英検などという小手先の技能でこそ遅れをとるものの、変態マゾ男などという健男児からは程遠い男の風上にも置けないようなクズであっても、そしてパクリ常習犯というネット社会のダニであっても、自国を愛するこころ、この一点だけは人には遅れをとらないつもりの僕です。
そして、続けて、
何か、日本国旗「日の丸」を見るだけで、精神的苦痛をうける人たちがいるそうですね。徐々にマジになってきますね。
年配の方? 戦友が日の丸の旗を抱きながら、目の前で死んだのを思い出して耐えられない?
うーん、若輩者の僕に失礼なことを言わせて貰えるのなら。
それは、日の丸の罪ではありませんでしょう? 全ては戦争のために…
ここから先、思い出し出し、復元してみましょうか。
と、このような、まともな感想を述べられないような現実事象に遭遇しました。
例の「国旗国歌訴訟」・東京地裁判決です。
いや、あまりの現実離れした判決に、暫く放心してしまいましたよ。
原告401人の主張、というよりなんて言ったらいいのかな? 「日の丸を見たり君が代を聞いたりすると精神的苦痛を受ける」というやつですよ。
到底これが本音とは思えませんけど、一応は当人の言ですから、それに沿って書くことにしましょう。
気の毒ですね、この人たち。この一言に尽きます。
そうでしょう?
例えば国技相撲、例えばオリンピック・ワールドカップ、これらは一切観る事ができないんですから。
今回の勝訴を請けて、こんなものを放映するテレビジョンにも慰謝料請求をしたらいかがかと思います。
何よりも気の毒だと思うのは、苦痛で堪らない日の丸&君が代を避けることのできない職業についていることです。
一体何を考えて職業選択をしたことか?
漆かぶれの塗り物職人みたいなものですね。
うん、菜食主義者の肉屋ならいい、肉屋が菜食主義だって構わないことだ。ただ、漆にかぶれる体質の人が塗り物職人をやったとなったら、自分の体を壊してしまうことになる、と言ってるのです。
それこそ憲法で、職業選択の自由が保障されてます。今からでも遅くない、是が非にも、避けて通れる職業へと転職することでしょうね。
1994年ノルウェー・リレハンメルの冬季オリンピックノルディック複合団体。
追いすがる地元ノルウェー以下に大差をつけ、真っ先に競技場に戻ってきたのは、わが日本でした。
日の丸を大きく打ち振りながらゴールしたアンカー荻原健司選手…
そして、自国の誇りであるノルウェー国旗を打ち振り、この覇者に最大級の賛辞を贈った競技場観衆…
あのときの感激は、生涯忘れられるものではありません。
これを逆に、苦痛と感じる(と言い放つ)401人の教職者たち…
自分の国を愛せないようでは、如何なる国も、如何なる政治体制も、そして如何なる組織も、ひいては何よりも自分自身をも愛することはできないでしょう。
いいですねえ、これ。
って昔自分の書いた文章に酔って涙してる齋藤杏花 (さいとうあんな)です。
さて、冬季五輪がまた指呼の間となってますが、五輪はやっぱ、冬季の方が面白いですよ。
キングオブスキーは残念ながらその後下火とになってしまいましたが、また別のマイナー競技・団体パシュートなんてのがお家芸になってきました。
女子が強いってのがいいですね。冒頭の誰かさんなんか、「1メーター超えヒップが3つ並ぶ(後ろからの)光景が圧巻」などといって、放映のつどTVに噛り付いてまして、まあ。
2010年バンクーバーの銀は、私も早朝の放映を生で見てました。
やった、勝った!と思ったのにねえ…
準決勝のドイツは転んだんじゃありませんよ。
完全に足が動かなくなってしまった選手が、最後、身を投げ出して手で掻いてゴールしたんです。
思えばその執念にしてやられたんでしょう。大和魂は我が国専売ではありませんでした。
返す返すも残念でねえ。
採用まもなく有力国のエントリーしてないこれが、最初にして最後の千載一遇のチャンスだったのにぃ!
この、感想、嬉しくも見事に大外れの知ったか発言になりました。
ご存知、2018年平昌ですよ。
決勝・スケート王国オランダを堂々破り、オリンピックチャンピオンになってくれましたねえ。
ここにもこのとおり日の丸がありました。