荒涼とした冬の景 …になりますかね? さまざまな意味でもののついでになりますから、ここらで万葉集の中でも最も長い長歌の噺をしておきましょう
万葉集 長歌 冷蔵庫買い替えは冬場に限る 目指せ!! 平成の女蜀山人! 天武天皇 万葉のこころ 万葉の人々 犬養孝 天の岩戸 ストリップ 齋藤杏花facebook Facebook 高市皇子 埴安の 池の堤の 隠沼の 行方を知らに 舎人は惑ふ ひさかたの 天知らしぬる 君ゆゑに 日月も知らず 恋ひわたるかも 高市皇子の城上)の殯宮の時に、柿本朝臣人麻呂の作る歌一首 并せて短歌 挽歌 柿本人麻呂 齋藤杏花 (さいとうあんな) 齋藤杏花
昨日は、冷蔵庫なぞ買いに出ましてね。
今までお話してなかったのか。
死んだばぁばと皆で使ってたのが愈愈寿命が尽きて買い換えなきゃならなくなりましてね。
いえ、冷えるのは冷えるのですが、方々が欠けてしまいましてね。
なるべくなら、亡祖母思い出の品は残したいとするも、ここらが限界と判断し行動を起こしました。
冷蔵庫買い替えは冬場に限る、
そうでしょう?配送に来るときまで詰め替えができませんもの。
電気入れて直に冷える訳でなし、夏場だったら中身が全滅してしまいます。
7-8人分の全滅してしまったら、チト、辛いものがある、
外食というものには縁のない家ですもの。
んで、どうなんだ?
何やら今頃秋らしくなってるなんてチンケな状況ですが、カラカラ天気になりさえすれば荒涼たる冬の景になる筈の時節です。
万葉集でそれに相応しい歌はと思い出してみたのですが、采女の~は去年やった。
はたと考えてみるに、これが冬の景なんじゃないかな?
『目指せ!! 平成の女蜀山人!』に投稿した折は、正反対も正反対の季節、おらほうの夏祭りに続けて書いてますが、おおむねそれで正解と思料します。
うん。この稿、浅間様以外にも、ストリップ、天武後継と、種々の過去稿を請けた形になります。
そうだ、そうだ、近いとこでは皇室の女系問題。
ですので、大凡歌らしくない巻二199をここでお話ししてみました。
尚、この歌の分類は挽歌であり、冬の歌ではありませんので、念の為。
今までお話してなかったのか。
死んだばぁばと皆で使ってたのが愈愈寿命が尽きて買い換えなきゃならなくなりましてね。
いえ、冷えるのは冷えるのですが、方々が欠けてしまいましてね。
なるべくなら、亡祖母思い出の品は残したいとするも、ここらが限界と判断し行動を起こしました。
冷蔵庫買い替えは冬場に限る、
そうでしょう?配送に来るときまで詰め替えができませんもの。
電気入れて直に冷える訳でなし、夏場だったら中身が全滅してしまいます。
7-8人分の全滅してしまったら、チト、辛いものがある、
外食というものには縁のない家ですもの。
んで、どうなんだ?
何やら今頃秋らしくなってるなんてチンケな状況ですが、カラカラ天気になりさえすれば荒涼たる冬の景になる筈の時節です。
万葉集でそれに相応しい歌はと思い出してみたのですが、采女の~は去年やった。
はたと考えてみるに、これが冬の景なんじゃないかな?
『目指せ!! 平成の女蜀山人!』に投稿した折は、正反対も正反対の季節、おらほうの夏祭りに続けて書いてますが、おおむねそれで正解と思料します。
重文? 国文?2005年07月15日もう一稿、お祭りの話題をいきましょう。
二日間限定イベントでお神楽をやるんですよ。
先ほど見てきました。
お馴染みの「天の岩戸」、まあCGのような立派な室内ショウではなくオンポロ野外ステージなのですが、一応文化財なのだそうです。
「天の岩戸」… Oooo!!!!! 日本におけるストリップショウの始まり!
と、人麻呂の歌は、天の岩戸は天の岩戸でもストリップとは似ても似つかない 挽歌です。
高市皇子の城上(きのへ)の殯宮(あらきのみや)の時に、柿本朝臣人麻呂の作る歌一首 并せて短歌
かけまくも ゆゆしきかも 言はまくも あやに畏(かしこ)き 明日香の 真神(まかみ)の原に ひさかたの 天(あま)つ御門(みかど)を 畏くも 定めたまひて 神さぶと 磐隠(いはがく)ります やすみしし 我が大君の きこしめす 背面(そとも)の国の 真木立つ 不破山越えて 高麗剣 和射見(わざみ)が原の 行宮(かりみや)に 天降(あも)りいまして 天の下 治めたまひ 食(を)す国を 定めたまふと 鶏(とり)が鳴く 東(あづま)の国の 御軍士(みいくさ)を 召したまひて ちはやぶる 人を和(やは)せと まつろはぬ 国を治めと 皇子(みこ)ながら 任(ま)けたまへば 大御身(おほみみ)に 大刀(たち)取り佩(は)かし 大御手(おほみて)に 弓取り持たし 御軍士を 率(あども)ひたまひ 整ふる 鼓(つづみ)の音は 雷(いかづち)の 声と聞くまで 吹き響(な)せる 小角(くだ)の音も 敵(あた)見たる 虎か吼ゆると 諸人の おびゆるまでに 差上(ささ)げたる 幡(はた)の靡きは 冬こもり 春さり来れば 野ごとに つきてある火の 風の共(むた) 靡くがごとく 取り持てる 弓弭(ゆはず)の騒き み雪降る 冬の林に 旋風(つむじ)かも い巻き渡ると 思ふまで 聞きのかしこく 引き放つ 矢の繁けく 大雪の 乱れて来(きた)れ まつろはず 立ち向ひしも 露霜の 消(け)なば消ぬべく 去(ゆ)く鳥の 争ふはしに 度会(わたらひ)の 斎(いつ)きの宮ゆ 神風に い吹き惑はし 天雲を 日の目も見せず 常闇(とこやみ)に 覆ひたまひて 定めてし 瑞穂(みづほ)の国を 神ながら 太敷きまして やすみしし 我が大君の 天の下 奏(まを)したまへば 万代(よろづよ)に 然(しか)しもあらむと 木綿花(ゆふはな)の 栄ゆる時に 我が大君 皇子の御門を 神宮(かむみや)に 装(よそ)ひまつりて 使はしし 御門の人も 白栲(しろたへ)の 麻衣着て 埴安(はにやす)の 御門の原に あかねさす 日のことごと 獣(しし)じもの い匍ひ伏しつつ ぬば玉の 夕へになれば 大殿(おほとの)を 振りさけ見つつ 鶉なす い匍ひ廻(もとほ)り 侍(さもら)へど 侍ひえねば 春鳥の さまよひぬれば 嘆きも いまだ過ぎぬに 憶(おも)ひも いまだ尽きねば 言(こと)さへく 百済(くだら)の原ゆ 神葬(かむはぶ)り 葬(はぶ)りいませて あさもよし 城上(きのへ)の宮を 常宮(とこみや)と 高くまつりて 神(かむ)ながら 鎮まりましぬ しかれども 我が大君の 万代と 思ほしめして 作らしし 香具(かぐ)山の宮 万代に 過ぎむと思へや 天(あめ)のごと 振りさけ見つつ 玉たすき 懸けて偲はむ 畏(かしこ)くあれども(2-199)
短歌 (二首)
ひさかたの 天(あめ)知らしぬる 君ゆゑに 日月も知らず 恋ひわたるかも(2-200)
埴安の 池の堤の 隠沼(こもりぬ)の 行方を知らに 舎人(とねり)は惑(まと)ふ(2-201)
高市皇子は天武天皇の第一子でありなから、母が身分が低かった、つまり持統天皇当時鸕野讃良でなかったため、皇位継承順はぐっと低順位でした。
と、出ましたねえ、「神さぶと 磐隠ります」 残念ながらこれは天武天皇のことですけど。
以上、万葉集中、最も長い長歌でした。
うん。この稿、浅間様以外にも、ストリップ、天武後継と、種々の過去稿を請けた形になります。
そうだ、そうだ、近いとこでは皇室の女系問題。
ですので、大凡歌らしくない巻二199をここでお話ししてみました。
尚、この歌の分類は挽歌であり、冬の歌ではありませんので、念の為。