Re:『スマホが使えないと餓死する時代』 ~ 弊BLOGも2021年09月16日デンデンムシの続編を入れときましょう

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11/30。
流石に常春の国わが房総も朝晩は冷え込んで寝床から出るのが辛くなってきました。
加えて水もすっかり冷たくなって、今年もまた専業主婦の職業病であるアカギレ…
こうしてキーボード操作してる最中もズキズキ傷んで、いつもにも増して誤字脱字の類の多くなる事とは思いますが、どうぞご高覧の程。

これで今月も皆勤っと。
いささか手前味噌ながら、本BLOGは同業他社比かなり中身が濃いものと自負しておりますです。
同じ台詞を書いてた他社さんがありましたね。
そうそう。表題の記事を出してる所です。
拝読し、2021年09月16日過去記事に通じるものを感じましたもので、返歌参りましょう。

まあ、再三ご案内のとおり、この齋藤杏花 (さいとうあんな)は辞書に外食の文字がない人なので、『スマホが使えないと餓死する時代』にどれほどの誇張が入ってるか存知得ませんものの、笑えない笑い話であることは確かです。
そうでしょうが。なら、目の前にいるねーちゃんを、何のために金出して飼ってるかってことなんです。
店に入れば、当然注文をする、注文なら口が付いてるんだから発声して意思伝達すればそれで用が足りることです。
何だって、インターネットを使って"全世界不特定多数に向かって発声"せねばならんのか?
そこが笑えない笑い話だって言ってるんです。

先に大筋言ってしまって聊か後先ですが、スマホ=インターネットじゃないんですよね。
言ったとおり、我々はsimフリーiPhone4を通話専用のsim差してオフラインで使ってきた、
一族全員、母艦PCの持ち出しデヴァイスとしての利用、まあまあ似た者親子で似た者夫婦で類は友を呼ぶ、
少々反対方向の極かもしれません。
(実)父などはもっと徹底したもので、(ネットに繋がらなくても)通話回線通じて情報流出の懸念ありと、iPhoneは電話帳すら使わない、iPod touchと2機背中合わせで胸ポケットに入れて出歩いてました。

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その折に研究したんですけど、所謂おサイフケータイ。
自身は別にインターネット必須じゃないんですよ。
ただまあ、アプリの修正があったら、こりゃ、お手上げ、それで手を出さなかったんですがね。
そうこうしているうちにクラウドなんてものが出現し、進化が我々のニーズとは正反対の方向になりましたので、世の流れとは逆行でスマホ離れすることとなりました。

そうですか。
安もんの焼き鳥一本喰らうためにも、全財産を家ごと背負って出かけないといかんのですか?
まあ、こうしたお店って、むしろプラスチックマネーお断りがサービスだったと聞きますがねえ。
ほら、酔っ払った拍子に無限大に散在させるのは、ギョーカイの風上にも置けぬさもしいやり口って。
スマホを使えない(持たない)事に関し、西村新人類さんは『オッサンのバカ』を気になさってるようですが、齋藤杏花 (さいとうあんな)は『吝嗇なオッカ』だと思われる事が業腹だな。

経団連会長・十倉雅和 殿。

消費が伸び悩んでるんじゃないんですよ。
買う気になるような魅力的な商品が売ってないだけ、あはっ!

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