齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

昨日ね、某掲示板群サイトで嫌な事がありましてね。
♀ってやだね、ホント、ドロッ糞婆みてえのってどこにもいるもんですわ。
やだね、やだねで、齋藤杏花 (さいとうあんな)もまた♀、
ヤな事引きずって乱文になろうかとも思いますが、どうぞご容赦ください。

今となれば、３日前の晩の事になりますか。
選挙開票の特番放送に混じって、と云っても視てた訳では訳ではないのですが、盛んに報じられてた事件がありました。
第一報が、これ↓↑ですか。
その後も、盛んに報じられてるのは、周知の事です。

私ね、これ、素でカンチガイしてた、なんて。
考えてみれば、あれは小田急線でした、ホント、あんなっちゃう、事が多くて、あんなっちゃう　で御座います。
でもまあ、冷静に考えてみますればです。
これって凶悪事件が続出する中、それほど大騒ぎする程の事件なんでしょうか？
勿論、お怪我された方にはお見舞い申し上げますが、死人が出てるわけでもなんでもないんです。

ひとつ間違えれば～って反論が返ってきそうですね。
でもね、ひとつ間違えればって言い出したら限が無いですよ。
ここは現実に起こってる事で考えましょう。
その限りにおいては鉄道会社の応対には何の問題も無く、またこの件に限っては当局にも落ち度はないと思料します。

安全などというものは、少なくてもある程度は予定調和の元に成り立ってるものです。

人を殺して死刑になりたいと願うものが出れば、これは致し方の無い事、そうなったら防ぎようはありません。
以前もあったな。
反省すべき点は今後の捜査の参考にするが、ただまあ、焼死体が見たいからって民家に火掛ける奴がそうそう居るとも思えない、
って名言。
それよりもですよ。
これって報道する事で伝播するとは思いませんか？
古くは誘拐事件、そしてかつては子どもの自殺、これらはその理由もあって報道が自粛されてきました。
奇しくも、この容疑者は小田急線の事件にヒントを得てと云ってるとか、将に報道する事で伝播した事件と云えるでしょう。

これよりもですよ。
甲府の放火殺人はどうなっちまったんでしようねえ？
あれこそ、是非にも続報の知りたい凶悪事件です。
そうそう、とある賢こどころも"ひとつ間違えれば"ああなった可能性が十分にあったんですからね、

あぁあ、とても「あはっ！」じゃサゲられない、あんなっちゃう！