このBLOGでは守備範囲外になるオウム真理教関係の記事を書いてみる…かな、、、 ~ 『麻原彰晃祭祀継承者が終に次女・有布 (?) 氏(40) と確定! 乗りかかった舟でしゃべり続けるぞ』カテゴリの字面どおりです

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先ずは。
やった!やりました、パラリンピック閉幕。
これで忌々しいニュースを聞かされることもないと思えば、慶賀の至りです。
思えば随分長きに渡りました。
あとは新型コロナウィルス潜伏期間の2週間その他の悪しき置き土産の収まるのを待つのみです。
まあ齋藤杏花 (さいとうあんな)存命中は2度と日本の首都圏で五輪開催はないでしょうから、これでほっと一息付けそうです。

…でいいのかな?調べてみれば40年周期で東京五輪が行われてるんだから、今後もそのペースなら満更存命中2度と云々とばかりも言えないんですわ。
流石の私も学徒動員の躍らせ文句『一生一度の機会』に洗脳されてしまったかも、ってのは後ほどの本題にも通じるとこです。

さて9月もまだ始まったばかりというのに、夜中はすっかり肌寒くなってしまったおらほうです。
夜中に寒くて目が覚めて、掛け布団を被りなおしてる一両日。
週後半はまた夏がぶり返すとの予報もありますが、元々日がすっかりに短くなってしまった時期ですので大した事はないと思います。

で本日の噺ですが、カテゴリの字面どおりで、本格的オウムねたをお届けします。
いえいえ、代表的オウマーである西村新人類氏が久々に本格オウムねたで書いてるのを見て、私も何かと思いつつも他ねたが入ってきたので今日になったという次第です。

元『8歳のオウム博士』私は、逆にオウマーって言葉は知らなかったな。
年齢的には比較的遅い部類となる16歳の時にネット始めて、西村氏の事は知る事になりましたが、オウムの信者なものとばっかり。
新聞TVからのオウム情報が途切れて久しい時期だったので、氏(と周辺)からの情報は貴重でした。

で、大変不遜ながら評させて貰うならです。
確かに生々しい情報なんですが、チト、自身がオウムに入り込みすぎてるんですよ。
うまく言えないけど、なんか、内部に入り込みすぎたが為に、却って全体像が見えなくなってるというか。

具体的に言いましょうか。
西村氏も最近は、オウム=オウム犯罪という認識の世間一般と同じく、(オウム)犯罪の方向からしかオウム真理教が見えなくなってるんです。
これではオウム真理教を著しく矮小化してしまいます。

オウムは戦後日本の歪の集大成です

そこには、様々の人々の織り成す人間模様、数多のドラマがありました。

鬼籍に入った佐々淳行さんが、オウムと連合赤軍が戦後二大(組織)犯罪と評してましたが、こんなのがオウム=オウム犯罪の認識の下になったんでしょうね。
経歴からして故佐々氏が、連合赤軍と並べたくなる気持ちは分かりますが、少々的は外れるでしょう。
連合赤軍ってのは、旧赤軍派と京浜安保共闘が合併して出来た組織ですよね。
全世界革命を目指す赤軍と局地闘争の京浜安保共闘では共存できるわけがない、所詮は野合、ってなんかみてえ。
おっと、元に戻して。そのくせ連合赤軍ってのは似たような奴ばかりで。

そう。井上みたいなのが寄り集まってただけでした。

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------------------------------【注記】----------------------------------

(2021.9.11)

記述が不正確ですね。
遅ればせながら補足です。

40年というとは、『幻の東京五輪』から前回の迄の期間でして、前回から今回迄の期間ではありません。
えーっと、こっちの方は56年だか57年だかになるのかな?
そうなると、流石の憎まれっ子・齋藤杏花 (さいとうあんな)も、チト、やばいかもしれませんね。
いえいえ、正直なとこ、素で勘違いしてた事は否めません。

米同時多発テロ発生より20年の日に。

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