東京2539人、おらほうも1168人。そしてパラリンピックの学校かんせん(←掛詞)… 一体いつまで江戸川の西の、ケツばかり拭かされることになるのかねっ!?

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涼しくっていい調子っスね。
昨日はおらほう、一日傘を差す必要もない程度の雨が降ってて、干し物以外の家事はとんとん拍子に進みました。
洗濯物が溜まるのに目をつぶれば、理想的な天候です。
そんな中、巷はさてもさても、と噺に入るなら。

どうするヨコハマならぬ『どうするクマガイ』です。
さあ、青天の霹靂でとんでもない大材料も飛び込んできてますが、今日のとこは用意したネタでお噺ししましょう。
これまた大ニュースです。



あぁあ、やっちまったね。
貝塚中って名前まででちまってますか。どんだクラスターです。
千葉市立貝塚中学校、四月の人事から変わってなければ、校長は北島啓行教諭。
その北村校長自身が、東京パラリンピック・学校連携観戦プログラムの引率をし、コロナ感染してたとの報に驚き入ってたのですが、果たせるかなってか案の定ってか参加した生徒まで感染してたんですよね。
名実ともの、学校かんせんプログラムって掛詞では済まされない由由しき問題ですゾ、これ。

だから、あれほど口を酸くして止めとけと云ったのに、
ってこの台詞を向けてる相手は、熊谷俊人千葉県知事です。
全国区でお話しするために少々補足しておけば、熊谷知事ってつい最近、この四月までは千葉市長だったんですよ。
死んだばぁば曰くの若造市長…
ですので、こと千葉市の学校連携観戦プログラムに関しては二重の意味且つ一手に熊谷俊人氏に全責任があるんですよ。

ツイートを表示させなくされてしまったツイッターでは昨朝、真っ先にツイートネタにしました。
「あれほど口を酸くしていったのに…」
知事のアカウントにも返信しました。
どうしても字数の関係で、コロナ禍の方向からの意味合いしかだせませんでしたが、実はもう少し深い意味があります。

止めとけといった、実はこの四月、熊谷知事になったばかりの時に、「知事になったのを期にSNSは止めたらいかが」とレスした事があるのです。
下敷きとすれば、森田前知事の『淡々と行こう千葉』、これを請けてです。
ほら、西隣に東京という魑魅魍魎の住処の控えてるおらほうで、あんま人前に付く (←『人目につく』と『人前に(しゃしゃり)出る』が合体した) 事をするのも如何なものかと思いまして。
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小池百合子みたいな大妖怪じゃないんですから、良い様に利用されるのがオチです。
大変失礼ながら熊谷さんって、若造市長が若造知事に横滑りしただけですから。

だから云ったじゃないの

少なくてもことコロナ禍に関しては、こうして人のケツを拭かされてるだけの此処までの熊谷県政です。