全国的には未だ大雨が降ってる所があるみたいですけど、おらほう、一時のカンペキ秋がうそみたいにまた。こういうのを残暑と云うざんしょ?

P8271950.jpgてな訳で今日はどうなんだ?昨日あたりは、ホント、カンカン照りで洗濯干してる間にも肌が焦げる、秋の日焼けは乞食も惚れぬになりそうでした。
…ん?秋ですよ!

秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる

過日の読売コラムでも、引かれてましたね。
何やら正反対の意味で捉えてたようにも読めましたが。
古今集の定番中の定番の、藤原敏行のこの歌、秋立つ日に詠める、の詞書が付いてるのをご存知でした?
秋立つ日、立秋は今年の場合8/7でもう2週間も前のことなんですよ。

前にも言いましたっけ?一番寒い日があるのは春で一番暑い日が属してるのは秋。
即ち、空気ってのは直接日光の熱で暖められるのではない、暖められた地面の熱で温められるのです。
その間のタイムラグずが約2月、ってことでかくいった現象となるのです。
どうも太陽暦ってのは正しいようでもいい加減ですよねえ。
旧暦である日本型太陰暦の方が、こと自然科学の見地からは遙かに合理的です。

76年前の北の地でもやはり、一番暑い頃だったんでしょうか?
8/21は、占守島の戦いが停戦した日です。
齋藤杏花 (さいとうあんな)は今までもしばしばつかってきましたが、当然IME変換されない『占守』って何て読むかご存知でしょうか?
何やら心もとない。そんな昔の話でない、わずか76年前までは紛れもなく日本の一部だったんですよ!
千島はまだいいか、樺太に至っては商業主義マスコミの標記では現サハリンとされる始末でどうにも、やり切れん話です。

とまあ、こんな具合にこの終戦忌特集は、9月初まで続くのです。
そうですねえ、今日はこの話で押しちまいましょうか。


てな訳で、終戦記念日8/15を知らない人はないでしょう。
そうですよねえ、玉音放送があって。
でです。何で9月まで話があるの?

実は私・齋藤杏花 (さいとうあんな)もつい最近までそう思ってきました。
今年のこの時期迎えて、ふっと気が付きましてね。
考えみれば、戦艦ミズーリ艦上で降伏文書に署名したのが9/2なんです。
となれば、戦争ってのは相手があることですよ。
幾ら玉音放送でやめた、やめたと言っても、そりゃ我が国だけの内輪話です。
敵にすりゃ、わかりる訳がない、我が国が正式に降伏文書に署名した9/2までは、戦争は続いていたとみるのが自然でしょうね。

いや、ホント、今まで当たり前と思ってたが当たり前でないと、ふっと気付くこともあるもんです。
考えてみれば、終戦に関しては不自然な事、わかんないことのオンパレードですね。
先ほどの句の6日9日もまたしかり。
何で(原爆)墜とされた側が毎年毎年、懺悔と平和の誓いをさせられないとならないのでしょうか?

しっくり来ない、しっくり来ない…

なんかみてえ(「あはっ!」でサゲないほうがいいだろう、、、)

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