やった! 米帝がアフガニスタン撤退を決めた途端にタリバン勝利! 不快なニュースの多い中、本BLOGは明るいニュースをピックアップして取り上げて行きます
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76年前においては、占守島の戦いが本格化した8/18。
また、フツーの夏空が復活のおらほうです。
目を転じれば、パラリンピック観客取り扱いに関し失望の上にも嘆息のみの決定報が入ってます。
この点については、もう軽く流す事にしましょう。
感染がこれだけ広まればもう観客は完全にナシだろうなどと私も、ホント、甘い見通しを立ててたものです。
このコロナ禍、新規感染者数がうなぎ上りの中で、なんと、学徒動員、正しくは学校提携感染プログラムだけは実施しようというのですから。
既報のとおりこれは、コロナの問題のみに留まらず、教育上非常に宜しくないという考えの齋藤杏花 (さいとうあんな)です。
多様化という大義名分の下、真逆の取り固まった価値観を子どもに押し付け…
幸い、うちの子はまだ小さいもんで、動員を免れましたけどね。
兎も角不快です。
オリンピックの場合はニュース等で見聞きする機会があれば、しゃあねえお相伴すっかで見ることもありましたが、パラのような醜悪なものは金輪際御免です。
精精耳栓でもして聞こえてこないようにしましょう。
おっと、簡単に済ますのでしたね。
そうなんですよ。
更に加えて、某SNS(某twitterといってないことに留意)の調子がおかしくて、いくらアカウントを取り直してもツイートが表示されないという頑固な旗が立てられてしまってるのです。
明らかにおかしいですね。都合の悪い事は言わせないないようにしてる…
という訳で一言言ってやりたくてもその機会も無く、空しいだけですから。
さあさ、ツイッター如きでは話題にする者もないような話題で続けましょう。で~、
さあて、全く政治に関心が無く更には大の外国嫌いの齋藤杏花 (さいとうあんな)が、アフガン情勢に関し論及するとは一体?!ってとこなんですが。
まあ、それはそれとして、このアフガニスタンと言う土地です。
例の三蔵法師が西遊の際に通った道程で、物語にも仏教都市が登場します。
陳舜臣・西遊記を読めば、現在はこうしたかつての仏教都市がそろって回教に改宗してるとの記述が読めますが、この関連については後述いたしましょう。
読売新聞がバカな社説書いてますねえ。
私は到底件の社説には与せません。
どこがバカかというなら、一言で括るなら、米国-善 タリバン-悪 の価値観に凝り固まってるからです。
思い出してもみてくださいよ。
発端は米帝が、核製造の疑念アリと因縁つけて大軍を送り込んできた事です。
それでもって多くのイスラム指導者を殺しといて結局出ず仕舞。
その点については飴公も、その先棒担ぎの日本マスコミも、口をつぐんだままです。
え~!20年も連続して武力介入してたの~~?!
20世紀のベトナムを遙かに越える期間です。鬼畜米英!
○○スタンって国名は多いっしょ。
この"スタン"ってのは○○の土地って意味なんですよね。
旧ソ連が現存してた間は、パキスタンとアフガニスタンだけ。
それが崩壊以降、いくつのスタン国があらわれましたか?
いかに白人種たる露助が中央アジアを我が物顔で支配したたかの証拠です。
そして、東西の力の均衡で長く独立を保っていたアフガニスタンが、その後…
これにて再び、アフガニスタンが自己の土地、真の独立国家への道へと歩みだす事を期待して止まない齋藤杏花 (さいとうあんな)です。
思えば、子どもの頃仏教遺跡をぶっ壊して回って非難されてるって話を聞いたのは…
そうでしたね。タリバン政権で米帝介入前の事だったんですね。
いえいえ!私は、逆の意味で疑問感じてたので、はっきり覚えてる訳です。
掛替えの無い文化遺産と見るか、はたまた只の石くれと見るかは、それぞれの価値観の問題です。
増してや、これは宗教遺産、最も強い価値基準である宗教に左右されることです。
外野がとやかくいうのは筋の違った話ですね。
先ほどのパラリンピック学童観戦とどっか共通するとこがあります。