コロナ禍よりも恐ろしい五輪禍! …とまあ、こればかりでもなんですから今日はオリンピック零れ話でも
コロナ禍 五輪禍 コロナ禍よりも恐ろしい五輪禍 オリンピック零れ話 オリンピック 日本人最年少ゴールドメダリスト 東京オリパラ 西矢椛 中山楓奈 岩崎恭子 水泳の女子世界記録が男子の日本記録を上回ってた時代 ローティーン GBB ステートアマ 児童虐待 TVガイド 鹿島瞳 青山綾里 インカレ サルのションベン バンビ坂本 スケートボード

再三ご案内のように、齋藤杏花 (さいとうあんな)は今行われてる東京オリパラには微塵も好意的関心もなく、新聞は該当箇所を飛ばして読んでるしTVニュースも早送りで見飛ばしてます。
故に詳しくは知らないのですが、画像の西矢某が日本人最年少ゴールドメダリストの記録を更新したとかですね。
従前の記録は岩崎恭子さん、ってことで今日の噺はそこからです。
更に昔を遡るなら、水泳の女子世界記録が男子の日本記録を上回ってた時代があったんですよねえ。
可也ショッキングな事実なのに何故か今は殆ど見かける事はありません。
しかもかの時代、水泳選手のピークはローティーン時に持ってくるようにしてた、ですので~
何が水泳ニッポン、笑わかせんな!
神武以来のニッポン男児の誰しもが豪州のソバカス少女に勝てないってんだから…
ネットに目を向けるなら、精精このネタに飛びついてるのは、男性マゾとかいうマニアックなサイトばかりです。
数では豪州よりも東欧の方が多かったか。
所謂ステートアマの問題が、児童虐待糾弾の原始的バージョンを惹起し、水泳選手のピークも上の年齢に上がりだした矢先のことでした。
さして下馬評にも上がってなかった14歳の岩崎恭子さんが、いきなり金メダルをとったんですよ!
これにて、こと日本水泳界においては、歴史の逆行が始まりました。
TVガイド…
驚いた、今でもあんのね。
挿絵探してとんでもない事実を見つけました。
いやいや、急に話を飛ばした理由は、ネットの無かった昔はTVガイドという雑誌が、アイドルオリンピアンの情報を得るための一番の機会でした、と続けるつもりでした。
シンデレラガール・岩崎恭子が火のつけたアイドルスイマーブームは以降の大会を暫く席巻する事になりましてね。
鹿島瞳…
青山綾里…
青山綾里…
こんな人たちがいたんですよ。
でね、話はここからなんだ。
岩崎もそうだけど、彼女らも大学進学するんですよね。
そしてインカレよ。
当時ですら過去の人だった歴代オリンピアンが一同に!
ってことで、スポーツ面のちっちゃな記事が華やかでした。
ここで噺は、冒頭画像に戻るんですよ。
この人たちって、狂乱の二週間が終わった後って、一体どうなっちまうんでしょうねえ?
ことに胴の中山選手です。
だから、金の西矢選手はまだいい、岩崎さんの例を見てもオリンピックチャンピオンなら、まだ忘れられることもないのです。
ねえ皆さん。これは広く一般になんですけど、銀や胴の選手を覚えてますか?
そうですよねえ。何でも人生百年時代とか、愈々サルのションベン、気に掛かるとこです。
ん?
未成年WEBオーナー時の監修者であり、今でも本人は監修者のつもりで居る誰かが、何やら申してます。
バンビ坂本~?
んなん覚えてるもんがいっかよ、あはっ!