『逢ひ見ての のちの心に くらぶれば 昔はものを 思はざりけり 』将しくそれ。 ~ 「いつもコキおろしてばかりいるIT産業を偶には褒めてみる 」と過去発言
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さて、端境ならぬ花境期でリューイーソとなってしまった我が庭。
ぽつんぽつんと雑草が花を付けてます。
↑これですよ、どこにも生えてるの。ナガミヒナゲシでいいのかな?
あれだけマメに草引っこ抜いたというのに、
けし からん
今年もまた生えてきました。そんな訳で、って全然関係ありませんけど、SNS隆盛にも困ったもんですねえ。
昔の齋藤杏花 (さいとうあんな)も散々(IT屋に対して)文句を言いましたけど、これまた前にもいったとおりWEBオーナー当時の天敵は全て国産でその分気心だけは分かりましたよ。
それが今は…
異様に繁殖力の強い外来種にすっかり荒されって何かみてえ、
と文句ばかりでも飽きてしまいますので、今日は某FCにあげた『いつもコキおろしてばかりいるIT産業を偶には褒めてみる 』という記事を復元することとします。
そうですねえ、私も牛に引かれて善光寺であの悪名高きFC2使ってた事もあるんですよ。
これ、今でもそっくりそのまま残ってる、右コラムにもリンクがあるでしょう?
同社の鍵BLOGに出来る利点を生かし、そっくり現況保存した状態で実質一発削除したわけです。
[2007/01/31 20:46]
この冬は暖冬とか、南関東においてはすでに梅の花がほころび始めています。
未だ初雪も観測されないままに…
よーし、そんなら私が珍しいことでもして、雪でも降らしてやんべえや、
てな訳でタイトルにしたような投稿をしてみることとします。
個人が(ハンドルで)やっているHPには、時事報道性や時事評論性はない、
これは、よく言われている注意ですので、既にご存知のことでしょう。
平たく言えば、(ネットの匿名性をいいことに)何者であるかすら明かさない者が新聞社もどきのことをやっちゃなんねえ、ってことです。
だから、まずいわけですよねえ。昨今とみに目に付くようになった「個人ニュース(評論)サイト」。
やるのであったら、ちゃんと元の許可をとってからにしなければ指される可能性は残るわけです。
いやいや、人のところをどうこう言うわけでなく、私のところの話なんですよ。
ほら、サディズムに花束を! では結構時事ネタを拾ってるでしょう?
あれは、こういうことなんです。
理屈をいうならば学問研究の自由、ってのがありましてね。これが上位にくるわけなんですよ。
つまり、時事評論をやったら問題があるが学術評論なら一向に構わない、
あっと正確に言いましょう、「やったら」というのは「WEBにあげたら」という意味です。
対抗できる、できない。ここらの加減は、トランプをイメージしてもらうといいでしょう。
サイト運営権なんてのは、極めて弱い札です。他者と権利がぶつかって「札勝負」になってしまったら大概は負けてしまいます。
逆に学問研究の自由というのは相当強い札であって、殆どの札には勝つことができます。
私が再三に渡り、「これは歴史人物評である」と注意書きしているのは、この理由からです。
今だから言えます。
詭弁ですよね、ぶっちゃけ。
そして、もう一つ、今だから言います。
指された時は、
「『時事評論でなく歴史評論』という詭弁が、どこまで説得力があるかは、Blogの全てを読んだところで判断してほしい」
と言おうと思ってました。
しかるにですよ。
お蔭様を持ちまして、起稿している今現在におきまして、サド花はちゃんと現存しております。
一度も指されることなしに。
いや、用意してあった言い訳は、全く使う機会がなかったんですよ。
まあ、本ブログの内容で摩擦がなかろうはずはないと自ら公言している サディズムに花束を! です。別の記事に書いといたようなこともありました。おそらく通報の類は相当あったと思いますよ。
にも拘らず…
ちゃんと見ててくださったんですよね。大家さんであるライブドアさんも、出没先であるにほんブログ村さんも、その他関連した多くのIT産業従事の皆さんも。
感服してます。
そして、今更書くのは気恥ずかしいことながら、これには感謝してます。
なーんて書いた途端に削除されてみたりして、
とオチは 齋藤杏花 (さいとうあんな)の当時のイカサマNHら・し・く、あはっ!
書いてるうちに、なんか、ため息ばかりが出てきました。
いやいや、ホント、愚痴話はやめようと思って書き出したんですけどね。
やっぱ…
昔はよかったなあ!
逢ひ見ての のちの心に くらぶれば 昔はものを 思はざりけり
小倉山でサゲましょう。