ブローバンド時代になったのに伴って、より顕著に羊のように飼いならされてしまった日本国民。国民総背番号反対の機運があったことすら忘れてしまったのか!?
齋藤杏花 (さいとうあんな) 齋藤杏花 アーケード板住人@182cm twitter ツイッター FB 2段階認証 GMOクリック証券 エキサイトメール GMOクリック証券に寄付金出しちまったかもしれない 国民総背番号反対 国民総背番号 手形交換所 守秘義務の例外 齋藤杏花facebook Facebook
ああ、そうか。
今日は26日、ばぁばの月の命日でした。
もう26日か、ってカンジ。
そうなんです。4月生まれの憂鬱な誕生日のあとはいつの年も、異様に早く時が過ぎるのです。
さて今日の噺はどっちの方向から入りますかねえ?
と言いつつも、もう決めてたか、ねえ?某FB。
冒頭画像を掲げてますし、カテゴリでもバラしてますし。
えー、先ずは入りは、右コラムにもリンクを載せてる、齋藤杏花 (さいとうあんな)のファン(?)クラブの話です。
残念ながら、完全に消滅してしまったようです。
拙稿をご愛読頂いたのみにとどまらず、こんな兎角評判のある私を影に日向に支えて下さった皆さん。
お礼の言葉もありません。(ここらの表現が某ラトビア人を魅了してる日本語の妙、私も『あるかないか、それが問題だ』って記事を書いたことがあります。と、この括弧書き読むべからず)
繰り返してるよう、私(やお義姉ちゃん・其の壱)はFBに変な旗みたいなものが立ってしまっててアカウントを取得することができません。
ですので、もはや閲覧することも(実質)できなくなりました。
最後までやってくださってたアーケード板住人@182cmさんがFBを止めてしまったのが決定打となりましたね。
いえいえ!アーケードさん、お義姉ちゃん・其の弐に負い目など感じないでください。
これほど虚仮にされたとあっては、いかな大人の貴殿といえど立腹して当然です。
非公開コメントで頂いた彼のお言葉で事実状態を精査してみれば、やはりFBでもtwitterと時を同じくして不審のレッテルを貼られてログイン拒否されたようなのです。
そして言った様、ケツ捲くったら、時系列的にはその直後にツイッターの方も、ほれこのとおり一段階ステージの進んだ不審者レッテルに変わってます。
明らかに情報が流れてます。
手形交換所情報で不渡出した者に関しての情報を共有してる、金融機関にも似る共有システムが既に出来上がってる、と考えたほうが自然でしょう。
知らぬが仏で、ホント私たちって、恐ろしいものに首突っ込んでたものです。
ことにFBなんてのは人の交流が主目的で、齋藤杏花 (さいとうあんな)のニーズからすれば悪いとこ両取りでしたから、今となれば一昨年に電撃閉鎖したのが大正解だったってことでしょう。余分だったのは、復活させようとして多くの人たちを巻き込んでしまったことでして、改めて不徳を恥じ入るばかりです。
時くしくも、で御座いますよ。
改正プロバイダー責任制限法が可決されてたんでしたな。
それにあわせての、こうした2段階認証なるものの半強制…
十分に辻褄が合いますね。いや、言い切っていいでしょう。
上述の情報交換システムを確固たるものにするには、ネット利用者に背番号が振られてなければなりませんもの。
真っ平御免。多くの国民が忘却の彼方に押しやってしまった『総背番号アレルギー』、私のDNAにはきちっと残っております。
そうそう。そういえば、で別方法の噺に移ります。
どうでもいいSNSなら放置も苦しかるまいですが、ネット金融も尻馬にのって2段階認証とやらを強制しだしてるとなっては、これは黙ってはおれなくなります。
猛省を促すために、実名を出し出しましょう。
GMOクリック証券
です。
一昨日いつもの土曜午前の定時メンテが15時までに長引いたのち、やっとのことでログインできてやりだしたら吃驚!
なんと、通常の出金が2段階認証へと改悪されてるではあーりませんか!
ひたすら狼狽、認証以前に平素は用がなかったものだから、口座作成時にどんなメアド使ってたかさえも覚えてない状態で。
やっとのことで調べてみたら、案の定、もうサービスをやめてしまったメールが届けられてました。
弱りましたね、これ完全にお手上げ。
最悪入金してしまった某は寄付するしかなくなってしまいました。
てかさあ、
何でこんな重要なことをダマテンでやるの!?
そうですよ、予めわかってたらもう入金をする事はありませんでした。
届けてあったメールアドレスが不可抗力の事由で使えないものとなってた、
これって、実額のペナルティを喰わなければならないほど重大な過怠なんですか?
てかさあ、再度てかさあ、であります。
何で皆、ことネット関係に対しては、かくも弱腰なんですかねえ?
そうですよ、再度そうですよで続ければ、でありますわ。
対面の金融機関ではこんな暴挙はありえないこと
なんですよ。
この二題噺のサゲもまた、くたばれインターネット、で御座いました。