はすみとしこさんの漫画って、やたら絵の中の文字が多くて読みにくくない? なんか勿体無いな、って気になります

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どうも昨日から、インターネットの調子がおかしい、
突如繋がらなくなってしまうのです。
そのせいで一体、この文章、何度書き直しさせられた事やら。

そうなんですよね。思えば昨年末にこのような症状が続くうちに、やがてまったく繋がらなくなってしまったんでしたよねえ。
完全に替えたというのにまた…
少々気になるところです。
それを暗示するかの如く、外ではまだ降ってます。
夜中は風雨の音が気になる事もありませんでしたが、起きてみたらやはり予報どおり降ってました。

さて今日も、昨日に引き続いて、具にもつかない某ツイッターの話となります。
そろそろ大元に戻って話をするなら、私・齋藤杏花 (さいとうあんな)がツイッターなどやってる訳などないんですよ。
右コラムを御覧なるといい、例外の上に誤算が重なり、その誤算の上に更に例外を重ねてるのが、今動かしてるアカウント『麻原遺骨は次女の手にへと。一世を風靡したあのアーチャリーの黒幕的実体は次姉・有布(?)氏だった?!』なんですわ。
なんでまた、凍結してからいい加減たってから復活させたの?と疑問を感じながら使ってるうちに、今度は、

何でこれがロック掛けられないの!?

と感じるようになってきました。
ですので、もうなんでもあり、で使ってるんですけど、それはそれとしてはすみとしこさん。
あの方の凍結垢は復活の兆しがありませんね。

ですので、この投稿もお読み頂く事はないでしょうが、それでも思うとこを書き記します。

この方はごらんのとおり、ホント、丁寧でお上手な絵を書くのですが、惜しむらくは、いやだからこそ絵の中の文字が蛇足に感じられてならないんですわ、私。
お借りして冒頭に掲げたのは、片方に寄ってるからまだいいんですよ。
前にお借りしたものの方がご説明しやすい、絵の中に色々書いてあるけど、これって読む?ってことなんです。

絵なんかまったく書けない↓
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↑齋藤杏花 (さいとうあんな)にすれば、読み手をしてほんの一瞬だけ手を止めさせて読ませればそれで己が言いたいことを伝えることの出来る、超能力に等しい技能をお持ちだというのに、何でそれを…

ここで念を押さなければならないのは、齋藤杏花 (さいとうあんな)が否定してる漫画というのは、現在主流のストーリー漫画とか劇画とかいわれてる、あのやたら冗長なくせに微塵も笑えないアレです。
なんとなれば物心両面での無駄遣いだから、と2度掲載した『阿部進 - カバゴン vs ママゴン 二大怪獣激闘に考察する漫画文化論』でくどい程にお話しました。
ですから、私が思うところの漫画というのは、戯画・ポンチ絵の類なんですよ。それらは否定してません。
あれだけの画力の彼女なら、十分に書けるというのに。
惜しいですよねえ、惜しい。

思うに、このはすみさんも私と同じく『心あまりて、ことばたらず』でしかも似たような気性なもんで、言い残しはないかと焦燥気味になって要らざる文字書きをしてしまうんでしょうね。
彼女、動画(出演)でこうもおっしゃってました。「字数制限のタイトなツイッターで配信するのは日本語の勉強になる」と。
残念ながら、これまた違うんだな。

確かに以前、いつの折かの国語力調査の結果が発表されるまでは、それで正解とされてましたから、違う、というよりは周回遅れ、と言った方がいいでしょう。
件の調査が国語力低下を指摘して以降は、文章を纏めるというスキルは発信者ではなく受信者に求められる能力である、と正しく認識されてます。
これもまたSNSの隆盛が招いた国語の乱れの一例と言えるでしょう。

更には、その根底となる思考力にまで。
思いつきを単純な短文でつぶやくことに慣れてしまうと、物事の多面性が見えなくなる
なんとかという脳学者が毒づき、日本商業主義マスコミも是とする処。
あ、今はなきトランプさんの事ですね。

あれもtwitter、これもtwitter…

COVID-19の数千倍数万倍おそろしいツイッター感染症が、一日も早く収束する事を祈ってやみません。
#くたばれtwitter

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