この記事は、twitterの リンコ @igOk8VtxBkZfKuO や アトリエ・エム @atlier_M の事を書いた記事ではありません。本論は後ろの方に出てきますので、どうぞ最後までお読み下さい

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ひょんな拍子で開けることとなった当BLOG唯一のコメ欄への積極的な書き込み、ありがとう御座います。
朝一番、この時期ですからまだ暗いうちに見つけて、ヒントで書く記事を一つ思いついたのですが、手付けられたのはこの時刻となってしまいました。
まあ、本格的にBLOGやろうという気になって色々やる事も出てきてますからねえ。この点については後ほど触れます。

なんですと~~!?
いやはや驚きましたねえ。
あのドロックスが鍵掛けたままで、反リンコ陣営についた…
この2匹、稀代の猛女どおしで肝胆相照らす仲だったはず。
去年のFB投稿で未だ復元してないのが残ってましたよ。

2019/09/10 8:10

予告した、ドロッくそ婆談です。

@atlier_M アトリエ・エム ってんだな、正しくは。
確か出会いは麗華氏発狂と騒がれてた折でした。

私にリプしてきたんだな。
私が気づいたのはほぼ一日たってからでした。
リンコ @igOk8VtxBkZfKuO ってのが同趣旨のリプしてきてて、そっちに気をとられてたもので。
ああ、リンコにしたのと同じく「見解の違う者と不毛な議論をする気はない」とちょっぴり乱暴な言葉で返してやったんです。

そうしたら即レスよ!
こっちが返したのは一日弱経てからだというのにねえ。
しかも内容が自己矛盾的。
『誰にも相手にされてない』者に即レスするテメーは何なのさ?

この調子でしつこく犬吠埼な(注 文末で)リプをつけ続けられたので、やむを得ずブロックしました。
その過程で知った @atlier_M のキャラをいうなら、一言で言うなら救いようのないバカなんです。
これ、オウム事件は勿論の事、おそらくはショーコー処刑後の祭りも知らないで、一連の流れに割り込んできたんでしょうね。NHKスペシャルのとある回に一発でかぶれちまって、まあ。
このとおり都合のいいものしか目に入ってこないんですわ。『もののわからない幸福
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=119159509410246&id=100039485922343

でもまあ、ここまで(、そうですよ~何度削除再投稿の無駄手間したかわかんない)、やられたとなると気になります。
見るだけは見てた、そして改元話で万葉の書籍を探してると知りブロックといて紹介をしたんです。
作戦は見事に失敗! 婆も思った以上に根にもってたんでしょうね。
そこにごきぶりほいほいとワイて出たのが、和unknownですわ。
ワンパターンの日本語不自由談義で盛り上がりまして。

あれやこれやで、最後と思ってつぶやいたのが。

> give and take であって、take and give ではない。
> だからnetから情報を拾いたかったら、先ずはweb投稿に伴う種々のリスクをしょって手持の情報を置いて行く。
>
> それだけの事です。

それに返してきたのが有名な(?)あれ。

> カッコいいこと言ってるつもりなのがイタイ。
> 自分のイタさに気付けないのが、さらに。

決定的です。
こうなりゃ最早、アトリエ・エム @atlier_M ではない、それをやってる実在人の問題です。
やられた人はご存知と思う。この婆は都合が悪くなると相手の実人格を勝手に創作し、それを攻撃対象にするのです。
その裏返しですね。
アトリエ・エム @atlier_M ではなく、それをやってるイカズ後家婆にいいます。

「いくらいったとこで年考えりゃ十中八九てめえん方が先くたばんだ。
 その時は焼き場まで行ってとっとと焼けてなくなるよう上着脱いであおってやるからな!」

ま、ツイッターなんてのはこうした人種に任せておきませう。。。

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(注) 犬吠埼っちゃどこにある?うん。で。市街地ど真ん中にあるワケ?


こいつらその後、結構親しく会話してましたよ。
お互いの血をすすりあって永久の盟友関係を誓い合ってたってカンジで、攻撃対象となった私・齋藤杏花 (さいとうあんな)は生暖かく見守っておりました。
まあまあ、そうですか。
でも折角ですがツイッターはもう関係ありませんので聞かされたとこで前世の記憶のようなもの、この投稿でもこれ以上は触れる気もありません。

で、ご紹介頂いた二股膏薬のツイ垢を覗くおりに見つけた、総理がガースーと自己紹介したというニュースなんですよ。

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もうこの国には政治はないのか?と嘆いてる人がいました。
何を今更ってとこですね。
政治家がマスコミに媚び出したってのは、昨日今日の話ではありません。
ほら?佐藤首相が「新聞記者出てけ。TVに向かって国民に直接語りかける」といったって逸話。
この時には既に政治家はマスコミよりも下位にありました。

マスコミのマスコミによるマスコミの為の政治


今の政治は、これ以外の何物でもありません。

で、再び、でー。
ここまでは噺の枕なんですよ。
記事の本題はここから始まります。

過日、古参ブロガーの西村氏んとこにコメントしてきたって話。
あのコメントは実にお粗末だった。今になって気が付きました。
私ったら、枕であるBLOGの地盤沈下の方ばかりに目が行って嬉しがってしまい、肝心の結論を読み飛ばしたままのコメなどしてしまって…お恥ずかしいばかりです。

氏が言いたかったのは、「インターネットのマスコミ化」ですよ!
何で今まで気が付かなかったんでしょうかねえ?常日頃自分自身が口にしてることでもあるのに。
コメ中でチラリ「折角万人が放送局をやることができる環境が整ったというのに…」と触れてたのだけが唯一の救いでした。

本来インターネットいうのは、そのとおり、マスコミにとっては脅威の筈です。
それがネット逆方向への進化のために、むしろマスコミにとって孫悟空の如意棒がごとき有用な武器になってしまった、
三権に対する第四の権力とも或いは第一の権力とも言われているマスコミが、ネガティヴな意味の『鬼に金棒』を手に入れてしまった以上、もう到底我々には太刀打ちの出来ない存在になってしまいました。

肝心なのは、強者のマスコミの方からの仕掛けではない、紛れもなく弱者である庶民の側がそうしてしまったんだ、ってことなんです。

ここまでいったとこでSNSの話を持ち出すべきでした。
思い付きを手軽に書けるという理由だけでSNSを選んでしまったのは、ネット弱者にとっては大失敗でしたよ。

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雨上がりの庭。
ミミズが気持ちよく地面から這い出してくることがありますよねえ。
あれって出ることは出来ても再度潜ることのできないミミズにすれば、自殺行為なんです。
フロイト学派によれば『生物の持つ死の本能』という話になるのですが、今日はその件ではない、
将にそのミミズの愚行にも似た、ネット弱者の選好、ということが言いたいのでした。

#くたばれtwitter


BLOG本格化のための一作業としてカテゴリ見直しをし、新カテゴリを追加しました。


------------------------------【付録】----------------------------------

本文にあった個人が放送局云々の参考資料として下記を収録します。
こまっけえ事のつっこみはなしで願います。


マゾヒズムに花輪を!【2006/11/27 Mon】


犯罪者集団・日本経済新聞につける薬はないのか? ~ 月並みな言い回しながら

>> [痴漢逮捕]日経子会社60歳専務が電車内で  2006年11月18日
>
> 電車の中で痴漢をしたとして、警視庁神田署が日本経済新聞社の子会社「日経統合システム」の花輪契志(ひさし)専務(60)を都迷惑防止条例違反容疑で逮捕していたことが分かった。
>花輪専務は容疑を認め、17日に東京簡裁で罰金30万円の略式命令を受けて納付。辞表を提出し同社を退社した。


タイトル同様月並みな表現から入るなら、ついにここまできたか、といったところです。
今までの「犯罪者集団・日本経済新聞」代表選手は大方が若手、より意味合いを伝えるのなら「下っ端」の類でした。
しかるに、今回の花輪選手の場合は本社部長職まで勤め現在は報じられているとおりの肩書きにある、あった人物です。
この点からは、二つのことが読み取れましょう。

先ずは、新聞社自体が「犯罪者集団」であるというフレーズが、満更誇張ばかりではなかったということです。
そうですよねえ? 中枢社員がこうして犯罪者に名を連ねたのですから。
そして今ひとつは、過去に下っ端が起した犯罪について、新聞社は何らの反省もしておらず、口先だけの謝罪のみの無為無策であるということ。
はい、先に重役が犯罪を起し波及で子分が、というのではありませんもの。回り将棋よろしく、段々中枢に近い人物が犯罪戦士として名を連ねていく日本経済新聞社の現況は、近くトップの逮捕すらを予感させる体たらくです。

僕は今、逮捕と言いました。
誤解ないようにないように願いたいのですが僕は、新聞記者が、新聞社社員が逮捕されたらいけないなどとは微塵も感じてませんから、念のため。
いやそれどころか、ジャーナリズム、大いに逮捕者を出しなさい、と言います。
言います。言いますが、但しです。
これは、あくまでも本来のジャーナリズム活動に関連してということですから。


即ち、現行憲法における言論の自由は、必ずしも全ての言論を自由とするものではありません。
ですから、記者の行動は時には法規を逸脱することになるかもしれない。記事の内容とか取材方法がとかがですね。
いいではないですか? 記者たるもの、一度正しいと感じたならあくまでもその信念を貫くべきです。
逮捕・収監、大いに結構! そこまでの信念を持って記事を書きなさい。獄中から己が信念を訴えかけてこそ、記者たるものの本領発揮であると僕は思います。

日本経済新聞社関係逮捕者に視点を戻せば。
残念ながらです。今更言うまでもなく、彼らの起した(起したとされる)犯罪はいずれも、職務とは遥かにかけ離れたところに位置するものであります。
なんともまあ、浴びせかける罵言すら思いつかないほどの破廉恥犯罪…
それに関して憂慮する点を次に掲げましょう。

プロフィールに書いたとおり僕も新聞社に居ましたもので、ジャーナリズム体質と言うのを肌で感じた経験があります。
なんか、こう、権力と戦っているヒーローのごとき者になったような錯覚を起すんですよ。ああ、さっき書きましたか。
だから、逮捕や収監を心中ひそかに美化してしまう帰来にあるのです。それが、いかなる罪状であろうと、味噌も糞もいっしょくたに。
破廉恥犯罪に対する社内のバッシングが欠けている、少なくても他業種の企業に比して弱いのは、このためと言えましょう。

また、起きますよ。
この集団には自浄作用がない、いや、それ以前に各人のですよ。神経が麻痺しちゃってる、道徳観念なんて入社1年目で雲散霧消してしまうんですから。
まあ、そんな新聞業界の体質への嫌気もあって昨年退社し、現在はマゾ男を自称した風俗ライターめいたことをやって食いつないでいる僕です。

さて、表題は「~つける薬はないのか?」でしたよねえ。
うーん、これは非常に難しい。述べてきたように、新聞社・ジャーナリズムに身をおき、その禄を食んでいる以上、私情は内に秘めなければならない。個社員の道徳心や倫理観などは余りにも無力です。
更には日本経済新聞社も一新聞社に過ぎません。
なんでも終戦直後「いやしくも法の番人が、ヤミ米を食うわけにはいかない」と言って餓死した裁判官がいたとか。
これと同じく、日経新聞ひとり業界全体の流れに逆行したクリーン体質に転ずることなど不可能でしょう。所詮、自助努力などでは解決できることではありません。

そうです。マスコミにちやほやする社会の側にも問題があるんですよ。
今の腐敗体質をなんとかしたいならば、こうした赤裸々な姿をあるがままに捉え、社会全体の問題として社会全体が問題視するようになることが、必要にして最低限の前提となりましょう。
とりあえずのところ、「~つける薬」は見いだせそうにありません。

とは言うものの、これで終わってしまったら鼎の軽重を問われることになりましょう。
ひとつ妙薬候補をあげるとすれば、それはネットジャーナリズムの健全なる発展あたりでしょうかねえ?
このブローバンド時代、ツールの進化によって、誰しもが全世界に対し情報を発信することができます。
老若男女だれもが「新聞社」をやることが出来るのです。
そして、そこには既存権力もなければ伝統権威もない、純然たる実力勝負となります。
天下の日本経済新聞と言えども、一ネット人格と全く同じ土俵で勝負しなければならないのです。

もしネットジャーナリズムが理想的な形で進化したなら、犯罪者集団・日本経済新聞、こうした腐敗権力の足元を脅かすことにもなろうのですが、果たして…   (了)


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