齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

昨日は私もお騒がせしました。
さてその翌日の本日はといえば、月末に週初が重なってやることが目白押し。
そんな中、てめえの蒔いた種の後始末をしているわけです。

先ずは、あれ、チト題が気が利かなかったですね。いやいや！ワザとやったわけでない、その証拠に朝一で直しておきましたから。
そして次の一手として本稿を書き出したのは、今の時間になったわけです。

で噺はタイトルです。
いつの頃のツイッター垢だったですかねえ？
ま、作ってはポアされてた齋藤杏花 (さいとうあんな)ですから、何代前のことだったかは定かではありませんが、ゆかりん(初期バージョン)が暴れてたんですよね。
そして、ドロックスに斃されてしまう青血病怪獣ガレオン(ことNH羽趣馬秀)が当時お尻を追っかけてたのが、後のおみ足の君で。
そうそう、ガレオンvsドロックス(の比喩、出典:ドラマ版マグマ大使)を思いついたのがその時だ、酒乱気味のドロッ糞婆が殴りこんできた事もありましたっけ。
そんな折の逸話です。

何故か私をNHあたいことおみ足の君と混同してた、ゆかりん(初期バージョン)が私が虹に関して書いたツイートを画面キャプして、悪態つけて晒したんですよね。
ツイートは書き留める前にポアされてしまい記録にありませんが、覚えてます。

虹と言うのは象形文字。
お空にヘビがかかってる図なんですよね。
虫というのは本来はヘビの事です。
爬虫類、でぴんと来ると思います。

と。どんな悪態が添えられていたかは終に思い出せません。
こっちがやり返したことなら覚えてますよ～。

「汚い足」「汚い足」と繰り返すゆかりん(初期バージョン)のとこに横入りして、
「私ももっと汚いものを～」
と彼女ご自慢のプロフィール写真を…
保存もしてあります。

やりすぎたんだよ、私も！

綸言汗の如し、やっちまったことはどうやっても覆すことはできません。





さてさて突如のインターネット不通から復帰して、翌年１/９。
虹の字の成り立ちをどっかに書いた覚えがあったのを漸くにして見つけましたので、追記します。
目指せ！！　平成の女蜀山人！でしたよ！
2005年07月04日に　富士山の長歌・第二弾　と題して以下の投稿をしてます。

　不盡山を詠める歌一首、また短歌


なまよみの　甲斐の国　打ち寄する　駿河の国と 此方此方(こちごち)の　国のみ中ゆ　出で立てる　不盡(ふじ)の高嶺(たかね)は　天雲も　い行きはばかり　飛ぶ鳥も　翔(と)びも上(のぼ)らず　燃ゆる火を　雪もち滅(け)ち　降る雪を　火もち消ちつつ　言ひもかね　名付けも知らに　霊(くす)しくも　座(いま)す神かも　石花海(せのうみ)と　名付けてあるも　その山の　堤(つつ)める海ぞ　不盡川と　人の渡るも　その山の　水の溢(たぎ)ちぞ　日の本の　大和の国の　鎮(しづ)めとも　座す神かも　宝とも　なれる山かも　駿河なる　不盡(ふじ)の高嶺(たかね)は　見れど飽かぬかも


　　　反し歌

　不盡の嶺に 降り置ける雪は 六月(みなつき)の 十五日(もち)に消(け)ぬれば その夜降りけり

　富士の嶺を 高み畏み 天雲も い行きはばかり 棚引くものを


虫麻呂開口一発目と同じく富士山の歌。
説により若干の相違があるようですが標記のものを持ってきました。
赤人の歌の直ぐ後ろの、巻三-三一九、三二〇、三二一に収録されてます。


作者のついても少々の説相違があるようですが、三二一の後に、
「右ノ一首ハ、高橋連蟲麻呂ノ歌集ノ中ニ出タリ。類ヲ以テ此ニ載ス。」
とあるところからして、高橋虫麻呂とするのが妥当でしょう。

高橋虫麻呂、この変な名前ですよねえ。
「虫」というのは元々はヘビという意味だったらしいですよ。
「虹」と言う字の成り立ちの説明で聞いたことがあります。

(2023.5.6)

甚だ遺憾ながら、本「取り消す」投稿は取り消さざるを得ないでしょう。
本日合併したBLOGの記事を参照ください。