9条破棄!!米帝のポチはやめろ! たった一度、信長時代は国の象もなかったような新興国に負けただけで、この体たらく… 美しき父祖の国を滅ぼす気か!?
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実は昨日の
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=140335693959294&id=100039485922343
には元投稿があります。
2005年05月08日に18歳の私が熱弁をふるった
『第二次世界大戦欧州戦線終結60年の今日に』
幸い残ってましたので、以下全文掲載します。
↓
現代に生きている万葉の歌、
ってことで巻十八から、家持の長編をいきます。
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陸奥国(みちのくのくに)より金(くがね)を出だせる詔書(みことのり)を賀(ことほ)く歌一首、また短歌
4094 葦原の 瑞穂(みづほ)の国を 天下(あまくだ)り 知らしめしける
すめろきの 神の命の 御代(みよ)重ね 天(あま)の日継(ひつぎ)と
知らし来る 君の御代御代 敷きませる 四方(よも)の国には
山河を 広み厚みと たてまつる 御調(みつき)宝は
数へ得ず 尽くしもかねつ 然れども 我が大王(おほきみ)の
諸人(もろひと)を 誘(いざな)ひ賜ひ 善きことを 始め賜ひて
金(くがね)かも たのしけくあらむ と思ほして 下悩ますに
鶏が鳴く 東(あづま)の国の 陸奥(みちのく)の 小田なる山に
金ありと 奏(まう)し賜へれ 御心を 明らめ賜ひ
天地の 神相うづなひ 皇御祖(すめろき)の 御霊(みたま)助けて
遠き代に かかりしことを 朕(あ)が御代に 顕はしてあれば
食(を)す国は 栄えむものと 神ながら 思ほしめして
もののふの 八十(やそ)伴の雄(を)を まつろへの むけのまにまに
老人も 女童児(めのわらはこ)も しが願ふ 心足(だ)らひに
撫で賜ひ 治(をさ)め賜へば ここをしも あやに貴(たふと)み
嬉しけく いよよ思ひて 大伴の 遠つ神祖(かむおや)の
その名をば 大来目主(オホクメヌシ)と 負ひ持ちて 仕へし職(つかさ)
海行かば 水漬(みづ)く屍(かばね) 山行かば 草生(む)す屍
大王の 辺(へ)にこそ死なめ かへり見は せじと異立(ことだ)て
大夫(ますらを)の 清きその名を 古よ 今の現(をつつ)に
流さへる 祖(おや)の子どもそ 大伴と 佐伯の氏は
人の祖(おや)の 立つる異立て 人の子は 祖の名絶たず
大君に まつろふものと 言ひ継げる 言の官(つかさ)そ
梓弓 手に取り持ちて 剣大刀(つるぎたち) 腰に取り佩き
朝守り 夕の守りに 大王(おほきみ)の 御門の守り
我をおきて また人はあらじ といや立(た)て 思ひし増さる
大王の 御言の幸(さき)の 聞けば貴み
反し歌三首
4095 大夫の心思ほゆ大王の御言の幸(さき)の聞けば貴み
4096 大伴の遠つ神祖(かむおや)の奥つ城(き)は著(しる)く標(しめ)立て人の知るべく
4097 すめろきの御代栄えむと東(あづま)なる陸奥山に金(くがね)花咲く
天平感宝元年五月の十二日、越中国の守の館にて、大伴宿禰家持がよめる。
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有名な軍歌(https://www.youtube.com/watch?v=lq4qs9YSpm0)の元ですね。
というものの中学時代、国語の授業のおりにこれを知っていたのは私ひとりだけ。
ドラマティックソプラノで独唱したことがあります。
また、この歌にはもうひとつ、明治13(1880)年に宮内省雅楽部伶人の東儀季芳が作曲した曲があります。
誰も知らないものはないであろう、軍艦マーチのトリオ部に使われているあの曲。
フラッシュムービーを見てみましょうか?
( https://saito-anna.up.seesaa.net/douga/GUNKAN.SWF )
いかがですか?
私はこれ、最高だと思うんですよ。
少なくても日本人には、もうこれ以上の行進曲は書けないと思います。
最高の軍歌? いやいや、国歌でしょうが。
個人的には、これを日本国国歌にしたらいいとさえ思ってます。
左よりの方、軍歌じゃいけませんか?
フランス国歌・ラ.マルセイエーズだって軍歌ですよ。
色々な編曲で歌われ親しまれているという話こそ聞け、左の人から文句が出たという話はあまり聞いた事がありません。
かつてシベリウスの交響詩「フィランディア」がフィンランドの国民をして、帝政ロシアからの独立をされる原動力とならしめ、
毎年恒例のウイーンフィルニューイヤーコンサートでは、日本と同じ赤白の国旗を彩った衣装を纏ったバレリーナたちが、J・シュトラウスの円舞曲「美しく青きドナウ」を踊る。
ホント、国の誇り足りうる国歌(非公式第二第三の国歌を含む)を持っている国の人たちは幸せだと思います。
君が代が叩かれるのは、曲の出来が悪いから(それでもオリンピックの時は大抵の国民は聞きたがりますでしょ)、、、
さて、さっきのサイトからもう一曲聞いてみましょう。
朝日新聞社選定「大東亜戦争海軍の歌」
(https://www.youtube.com/watch?v=CYdWuar0p3k)
作詞:河西 新太郎 作曲:橋本 国彦
|
|見よ檣頭(しょうとう)に思い出の Z旗高く翻(ひるがえ)る
|時こそ来たれ令一下 ああ十二月八日朝
|星条旗まず破れたり 巨艦裂けたり沈みたり
|
|あの日旅順の閉塞(へいそく)に 命捧げた父祖(ふそ)の血を
|継いで潜(くぐ)った真珠湾 ああ一億はみな泣けり
|帰らぬ五隻九柱(くはしら)の 弾と砕けし軍神(いくさがみ)
|
|凍る海から赤道の 南へかけて波万里
|艦旗は競う制海の ああ伝統の海の民
|マレージャバ沖珊瑚海 英蘭今や影もなし
|
|水漬く屍(かばね)と潔く 散りて栄(は)えある若桜
|見よ空ゆかば雲に散る ああ壮烈の海の鷲
|爆弾抱いて体当たり 微塵に砕く敵の艦(ふね)
|
|進めば遙(はる)か印度洋 世紀は讃(たた)う気は澄みて
|微笑む南十字星 ああ大東亜光さす
|無敵の誇りくろがねの 聞け艨艟(もうどう)の旗の風
,,\___ _________________
∨
♪ ∧ ∧ ♪
(-@∀@) ♪アヒャヒャ
|つ[|lllll])
~| |
U U
私、なんど見ても涙が止まりません。
いや、私だけが特異というわけでないでしょう。
ちゃんねらーの間でもうけているようで、↑のようなアスキーアートまで出回っているくらいですから。

本当に、この歌詞のとおりだったんですよねえ。
改めて歴史地図で確認しました。
資源も何もない国で、一時期はここまで進めた先人には頭が下がります。
いや、先人と言いましたが未だご存命の方も少なくないくらいの近い時代の歴史上です。
思えば戦後日本をここまで疲弊させたのは、悪平等のせい、そしてそれは進駐軍が持ち込んだデモクラシーが日本風土を席巻したせいに他なりません。
島国の農耕民族の風土に、大陸型かつ移民型の狩猟民族のポリシーがフィットする道理がないでしょうが。
三島ではないですけど、国を憂いてしまいます。
と、まあ、ここまでお読みいただいた方のなかには、過日の投稿との矛盾を指摘する向きもあるかもしれません。
矛盾してますよねえ、しまくってます。
けど、どう省みても、どっちも嘘でないのです。
かつて、あの聖徳太子も若き日々は戦に赴き、近くは平和が好きといった11歳の女児が級友を惨殺した…
人間には、この手の矛盾がつき物なのかもしれません。
-----------------【本文及び過去文引用ここまで。以下注記】------------------
現実投稿時2020/10/18の復元投稿につき、殆どがリンク切れになってることは容赦。
最初の『昨日の~』のみ、以下に掲げておきます。
↓
2019/10/25 8:26

おおヤダ!
某ツイッターの松本麗華a/c周りで、こともあろうに日本国皇室の御題で盛り上がってます。
はは、昨日も言いました
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=140297203963143&id=100039485922343
っけ?
姐さん、いい加減にして頂戴。
要するに、
ハルマゲドンが起こって麻原天皇になり、皇太女として君臨し行く行くは女性天皇、
の目論見が外れて、そんでもってグヂャグチャ文句言ってるだけだ!
…と書いたら流石に呆れられて誰にも読んでもらえなくなるから、別の事を書いていきます。
女性天皇、女系天皇?
いずれにせよ現行考えれば、皇室女子は結婚とともにその身分を離れる、でしたっけ?この既定を撤廃しない限り、共に理論上ありえません。
まずそこらを素通りして口角泡を飛ばす連中ってのが何考えてんだか、理解の外です。
これもまた御馴染情報操作の商業主義マスコミの仕掛けでしょうかね。
女性天皇、女系天皇ともに支持が多いけど、実はなんも意味が分ってないなんて調査結果には、恣意性を感じるばかりです。
女性天皇の方が若干支持が多い?
ああ敬宮ですね。話は具体的にいいましょうよ。
そして現実味を考えましょ。
彼女の婿さんになる男性ってみつかりますか?
いやいや、そういった意味じゃない。取り巻く社会情勢等考えれば、現実味がないって言ってんです。
自然体に構え、系統が途絶えた段階で廃止(し別の国家元首を考える)…
クレージー滝本
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=140323167293880&id=100039485922343
が珍しく穏当な事を言ってましたね。
それもまたひとつの妥協点には違いありません。
って終稿にしようと思って、見つけた挿絵をよく見れば、やだよ!
これって私にも(私を例にとっても)そっくり当てはまる好例ではありませぬか。
でも私は女皇になることはないでしょう。
養子行って『皇室から離れた』下の兄は別にしても、上の兄が健在!
そして『嫡孫』もまた男子です。