え?感染症防止のため墓参でもマスクを付けなければならないの? 一方では「旅行自体に問題はない」との錦の御旗の下、 GoToキャンペーンなるばらまきが大々的に行われてるというのに

遅れてきた夏、相変わらず日中の猛暑は続くものの、朝晩はめっきり過ごしやすくなった一両日です。
日数を数えば秋分まで1月もないんですものね、正直なもんです。
そんな中、今日は亡祖母の月の命日にあたるもので、先ほどお寺の方にいってきました。
いやいや、ちよっとありましてね。

マスクを付けてくれ、って言われたんですよ。
んな事言われたの初めて、しかも到底言われる筈のない場所で!
どこからどう感染するっワケ?ばぁばは2年11ヶ月前に焼かれちまったんだ、その頃はコロナウィルスのコの字もありませんでしたよね。
それとも私・齋藤杏花 (さいとうあんな)がクラスターとなって、他の仏様に感染されるとでも?
ほうほう、COVID19ってのは骨(=こつ)にも感染するんだ、非科学的もこまでくればご立派なもんです。

要するにあんでしょ?墓参てのは連れ立ってくることが多いから、2メーター以内の接近・対面3語以上の会話が付き物だし、また腰掛けての飲み食いも生じるから念のため、ってことだっぺ?
当家は常に単独且つ時間差の墓参を心がけており、感染症云々の可能性は理論上もありえないことです。
要するに物事の大元を考えないアニマル、じゃないよ、マニュアル人間新米僧に応対されたということで、さくっと結論付けて、噺を進めましょう。

「旅行自体に問題はない」

この名言は覚えてらっしゃいますか?
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うーん、尾身会長、実に上手いことを言ったもんですねえ。
『自体』、この一言…

ですから、草枕のひとり旅、本来の意味の旅行なら全く問題はないんですよ。
ところが今、一般的に旅行と言われてるものは所謂パック旅行でしかも宴会等の集団での会食が付き物です。
先ほども言った、(感染症対策としては最も避けるべき)2メーター以内の接近・対面3語以上の会話が最も行われやすいのが、現実問題とすれば旅行なのです。
政府に飼われてるという立場上本当の事は言うわけにはいかない、けど卑しくも専門家としてウソをいうわけにはいかない…
考え抜いた一言が『自体』なんでしょう、私は尾身茂という人はすんげえ人だと思います。

さてもさてもそんな中、GoToキャンペーンもいつのまにやら1月を過ぎあれやこれやと報じられてる処です。
ニュースを見聞きするも結構、けど最後はこうやって自分で考えて判断しなければならない、いつもの言葉で結んどきましょう。