終戦忌特集。８／２０は？ 真岡郵便電信局事件のあった日
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８月２０日。
今日は真岡郵便電信局事件のあった日ですね。
戦争は8/15で終わった訳でなかった…
以後も卑怯な露助が無条件降伏した我国に…
シリーズめいた『特集』でお伝えして来ましたが、検索やソータに弱いフラットホームの泣き所で、バラバラで分らなくなって来ました。
その読みにくい一連の記事を、こうしてご覧いただけてる皆さんには、改めましてお礼申し上げます。
戻してお題の真岡事件。
当時日本領だった樺太で電話交換手が集団自決した事件ですね。北のひめゆりとも呼ばれてます。
いわずもがな、露助の陵辱を避けるための自決です。
ソ連軍の兵士による鬼畜の狼藉は、噂以上の悲惨さでしたからねえ。
惨殺された非戦闘員たる民間人の数や、２千にも及ぶと伝えられます。
実際真岡郵便局でも自決した乙女９人以外にも殉職者が出ており、総数は１９名を数えます。
さて、挿絵に使ったこのTVドラマ『霧の火』ですが、これもまた『開拓者たち』と同じくレンタルで借りぱなしで視るのを忘れ、いい加減後になってから視たものです。
そうですよ、ヒロイン役の市原悦子さん没後に、冒頭を視たところで(意外なヒロインに)、あれっとなったんですよ。
思えば、この２本、終戦にあわせてて視ようと温存しておいて、そのまま忘れてたんでしょうね。
------------------------------【注記】----------------------------------
(2020.8.30)
注記するのを忘れてました。
この稿を実際にあげたのは、ジャスト１年後の2020.8.20のことです。
今朝になって、某twitterで真岡郵便電信局事件から３/４世紀とツイートしてる方をみつけた(いらっしゃると教えてもらった)もので、気付いたわけでして。
画像は件のツイートからです。
