瞬間風速的に大ブレイクしてる『土下座プレイ』よっかは『股くぐりプレイ』の方が好きな S女王・齋藤杏花 (さいとうあんな)です。 ← 離縁につながりかねない大胆発言!
土下座像 齋藤杏花 (さいとうあんな) 齋藤杏花 S女王・齋藤杏花 (さいとうあんな) SMプレイ 金与正 文在寅 韓信 韓信の股くぐり 弓月光 にくいあんちきしょう おでんグツグツ みんなあげちゃう ナオミあらかると 股くぐり ならぬ堪忍するがするが堪忍 壁の中からニュ! 股くぐりプレイ 慰安婦像 慰安婦像に土下座する安部首相 齋藤杏花facebook Facebook 菅義偉さんもヤキが回ったね 土下座プレイ マスゴミ

これな~んだ?
タイムリーにこの記事をお読みいただけてる方には、それこそ「あはっ!」な質問ですよね。
いうまでもなく、昨日より騒ぎになってる土下座像でございますわ。
こんなん

とか。
お義姉ちゃんが某所に上げたのは、こっち

方向なのかしら?
話は訊きましたゾ。「これってSMプレイ」って紹介したって。
ま、『杏花ちゃんの大好きなSM』ってのは余分ですが、流石は下の兄の奥様、見事な突っ込みです。
そう。こんなことに目くじらたてることはありませんよ。
只のおふざけ、只のコラじゃないですか。
これに文句をいうなら、我が国の一部の輩が日常的やってる北鮮や中共の指導者たちを使ったコラも、同様に文句を言わなければなりませんね。
それにつけてもこんな事に対する談話を官房長官に求めたマスコミ!
つくづくラベルの低い事…他に訊くことぁねえんかよ?
どうかしてます。

茶化しには茶化で返すのが筋、さっそく出回ってるのが

こんなんとか、こんなん

はマジの部類ですか?
えー、まだまだ出て来るのはこれからでしょうから、ここらで切り上げて噺を進めます。
『土下座プレイ』でしたよね。
ああ、確かにこれってズブのシロートでも手軽且つ安全に楽しめるSMプレイですよ。
件の像に関連してこっちも色々拾えます。




んなとこです。
つーことで(?)、昨年FBで爆発しまくった、齋藤杏花 (さいとうあんな)の『漫画文化論』の続きの復元をしていきますか。
FB投稿は2019/10/20 11:21、そして記事の大部分を占める回想部は、花の19の折の筆です。
弓月って人も散々に偏差値ごっこ批判をしてますよね。
まあこれは、瀬戸内海渡って神戸大だかどっかを受けて見事滑った経歴のなせる業でしょうが、ギャグ精神を駆使しての社会風刺…
漫画の本筋ですよ。
返す刀でスポ根も斬りに掛かりましたが、これは読者の支持が得られず頓挫しましたね。そうでした。当時は未だスポ根神話が生きてました。
と云う具合に、世相と言うものがよく分ります。
そして(男性)マゾですよ。
弓月ワールドでは初期の目立たないとこから挙げても、にくいあんちきしょうの七枝、おでんグツグツの美智子、等々ヒロインがみんなサジスチンですよね。
佐渡花で結構書いてますね。
3記事続けて転載しておくことにします。
いずれも2006年、私・齋藤杏花(さいとうあんな)19歳のおりに書いたものです。
【少女漫画家時代の弓月光】
ここで零れ話的な1稿を挟む。
本ブログは女性のサディズムがテーマであるので、女性の刃物マニア事例を探した。
だが、見つからなかった。それで吉宗になってしまったの訳ということだ。
いや、映画等に見る女性マッドサイエンティストのモデルがあると考えたのだが。
論者は、それを弓月光の漫画で見た。
弓月光… 現在はどうであるかは詳しくないのであるが、論者の知っている弓月は少女漫画家だ。
『りぼん』という誌名であるので、小学校高学年の女子を読者にしているのであろう。
ちょうどその年代である。論者が納戸で弓月の単行本を見つけたのは。
結構面白がって読んだものだ。
刃物マニアの女医が登場していたのは、そのうちの一作だ。
昭和40年代のギャグマンガである。
すごい美人が刃物を持った瞬間、文字通り漫画的な形相に一変し、ギヒギヒ笑いながら周りのものを片っ端から切り刻む。
その落差が笑いを誘うのであるが。
このように弓月光という漫画家の作には、様々なパターンのサディスティンが登場する。
いや、勿論女児向漫画であるので、明確なる設定がされているわけではないのだが。
ただ、論者は少なからず感化された。
SMという言葉が市民権を得た昨今、少女漫画でもSM女王とかそれめいた設定のされたキャラクターが登場することも珍しくない。
だが、論者に言わせれば徹底的に偽物だ。
本物のサディスティンが描かれているのは、弓月だけである。
【ナオミ考】
別ブログにしばしば投稿していた随想風の記事を一稿挟もう。
みーちゃん、はーちゃんということがある。即ち日本女性の名前は「み」「は」で始まるものが多いことをからかい気味いった成句である。
遺憾なるかな論者も当該範疇に属する(注:正真正銘戸籍上の本名のことです)のであるが、それはさて置くとして。
これは、それだけ名前のバリュエーションが少ない、ひいてはそもそもは女性には(正式な)名前がなかったことの名残なのであろう。
みーちゃん、はーちゃん… これが、本ブログのテーマであるサディスティンということになると少々事情が異なる。
圧倒的に多いのは、『ナオミ』 通称、筆名、営業関係であるなら芸名源氏名の類でこう名乗るのがやまとなでしこのようだ。
谷崎潤一郎『痴人の愛』の奔放なヒロインにちなんでつけたものであることは容易に推測できる。
余談から入るなら、現在のフェムドム創作の草分け的な存在で『春川ナミオ』という人物がいる。
まあ、この名からすれば男性であるだが、この春川氏、しばしば女流と間違えられる。
即ち片仮名表記の読み難さ、春川"ナオミ"と読まれてしまうのがその訳らしい。
『谷崎・痴人の愛に因んだ女流の存在』がまたナオミを増やす要因にもなっているようだ。
さて、かかる現状であることを請けてか、その手の主流ビデオメーカーのプレイングマネージャーもまた『浅野ナオミ』を名乗っている。
しかるに。
今朝ほど覗き見た某サイトで、氏のことを『浅野なつみ』と紹介している記事があったのである。
片仮名でなく平仮名で書いてあることからすれば、誤植の可能性は薄い。いや、一人思い当たる人物がいるのだ。
過去投稿で論題とした漫画家・弓月光とも関連する女優だ。
浅野なつみ。弓月光『みんなあげちゃう』の映画化に際しヒロイン『間宮悠乃』役でデヴュー。
件のサイト記事筆者はうっかり、この女性の名前を書いてしまったのではないかと思料する。
『みんなあげちゃう』は、少女誌に描いていた弓月が病気静養の後、青年誌に転身して執筆再開した際の作品だ。
青年誌ゆえ性描写も描ける。少女誌時代より垣間見られたフェムドム的記述も堂々解禁といったところだ。
実際同作は人気を博し、述べたとおり映画にまでなるのである。
が論者の感想は。
ことフェムドムの色合いやサディスティンの登場割合に話を限れば、むしろ少女漫画時代のほうが上だったような気がする。
(通常の)性描写が出てきたために、弓月流フェムドムワールドは影が薄くなってしまった。
この現象は、本ブログ全般で論を進めるに於いて重要な論拠ともなっていることを付け加えよう。
『ナオミあらかると』、この一作のみにあらず…
弓月漫画頻出の奔放女性もまたナオミである。
【韓信 - 牧童の股をくぐった漢建国の功臣】
時間は、呂后の稿よりもほんの少しだけ遡る。
本サイトでは、「股くぐりの韓信」である。
果たして彼の股くぐりの本意はいかなるものであったか?
それは定かではないだろう。なんとなれば、死して既に二千数百歳の韓信なのだから。
ただ現在でも、「ならぬ堪忍するがするが堪忍」同義の教訓的美談として語り継がれている。
アニメ『一休さん』あたりにも一話があった。
今更ながらであるが、他人の股をくぐるというのは屈辱的な行為、国の如何にかかわらず共通認識めいたものはあるようだ。
そこで、本サイトのタイトルである。
そう、股をくぐらせるというのはサディスティックな行為である。
物理的にも精神的にも相手を下に置いて見下ろすことになるのだから。
そして、女性であればなおさらのことだ。
「嬢ちゃん、女に跨られると縁起がわりーだよ!」
随分前のことだが、論者は(縁起物である漁船の)大漁旗を跨いで叱られたことがある。
何故女に跨られると縁起が悪いのか?
それは女が陰であるから、五行思想だ。
陰の気の出口を真上にもってこられ、直射されたら堪らないという訳である。
満更迷信ではなかろう? 女性の性器構造や生理の仕組を考えるとよい。
という訳で、女性が他人に股をくぐらせるというのは、上から陰の気を浴びせかける、という汚物責めのファクターがプラスされたサディスティック行動ということになるのである。
手軽で安全で、それでいて結構本質的なSMプレー足りうる。
論者も多少は。
最後に。
過去稿で取り上げた弓月光に『壁の中からニュ!』という読みきりがある。
この漫画に於いて弓月は、男の子に股をくぐらせる女の子の心裏を描いている。
読みやすいように括ってみましたが、まだ読みにくいですか?
それにしても、女だてらに『男の人に股をくぐらせるのが好き』だなどとWEBで発言するとは、我ながら何たる大胆な…
ヤドロクに見られたら離縁されちゃう!
ってウソウソ!!!彼は皆知ってます。
個人情報を更に続けるなら、夫はさっき言った下の兄のゼミの先輩でしてね。
「どんな生意気な女が出てくるかと思ったら、ちゃんと○○(←兄&私の旧姓です)の事をたてててて、口とは間逆の育ちのよさがうかがい知れる」
なぞと、私なんぞを選んでくれましてねえ。
最後は、とんだノロケ、あはっ!
