【天下の大暴論】迷走台風にも似るコロナ渦現況。医療末端従事者は、この際ゼネストを! ~ 某高橋幸美に言われるのでもなく「命より大切な仕事はない」

なんかあったんじゃないか?ってミョーな感覚に包まれていたここ一両日でしたが、漸くその正体が分りました。
今日は7/15。
年に一度の地区祭礼の日ではありませんか!
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結構全国区で私自身もWEBでもよく話題にしてましたが、今年は人知れず一切が中止になってたんですね。
このコロナ禍で『こってり』忘れてましたよ。

さてもさてもコロナ禍で、愈愈混沌の度合いを増す巷間です。
やれ「国のせいだ」「都の問題だ」の幼稚な言い争いには呆れ返りますね。ここは、
何ですか?Go To キャンペーンっての!

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の一言で片付け、噺を進めます。

木村盛世ってのがとんでもない暴論を吐いてるのを、ネットサーフィンでみつけました。
私・齋藤杏花 (さいとうあんな)は木村とやらを知らない(また木村か…)し、その上ちらりみた程度ですので真意は分りかねますが、
「感染症などというものはある程度広めて(云々)」
まあ、公共のメディアで配信すべき内容でないことだけは明らかでしょう。

間違ってはいませんよ。
ずばり、年寄を間引くための自然の摂理、と。
ええ、COVID19は年寄病ですからねえ。
だから研究者としては言っていいんです。
けど公共のメディアで不特定多数に向けて配信するなら、過去記事で投稿した歴史人口学者のようにオブラートに包んだ言い方をすべきでしょう。
だから、医療の上がりのもんは…
ということで、本論に入りましょう。私も木村と同程度の暴論を吐きます。

病院ってとこは聞きしに勝る伏魔殿みたいすよねえ。
幸いなことに私自身は縁がない場所ですまされるのですが。

医療の常識は世間の非常識、だぜ、愚民ども!

ってそもそも医療の荒廃が社会問題化したのは昭和40年代のことです。
吉田茂に可愛がられた武見太郎という医者が、武見天皇とまで呼ばれる程の絶対的な権力を身につけ、着々『医は算術』哲学を広めていきました。
そしてそれに対するプロテスタント・徳洲会、徳田虎雄。
これもまたとうの昔に逆転・権力サイドに回りました。

なんとかなんないですかねえ?
悪徳商法には不買運動で対抗するのが定石ですが、医療の性質上容易にそれができない。
ならば思い切って供給の側を断ち切っちまいましょうよ。
で、タイトルに繋がるのです。

先ほど伏魔殿といいましたか。
病院などいうのはブラック企業の典型。末端が命張って働いても、儲けはすべて病院経営者の懐に入ってしまいます。
一方のお客の側ね。
一時は困るものの長い目で見れば、ここで『医療崩壊』が起こった方が救われますよ。
高いゼニカネふんだくられた挙句にモルモットにされてしまう、こっちにとっても別な意味で伏魔殿なんですから。