齋藤杏花 (さいとうあんな) の BLOG

ムショに入ったのを思い出してパニくるくらいなら、はなからそれに触れなきゃいいじゃないか。
って何の事でしょうねえ。

と、とりとめもないまま書き出してみます。
この記事は長くなり又後ろの方に結論が出てきますのでそのお積りでお読み下さい。

まずは、2005年05月24日に公開で書いた拙記事の転記です。

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某巨大掲示板群２１禁板に書きまくってるじゃないか！　ってつっこみはナシで

　これは２１歳未満禁止のサイトの出来事ですから、具体名は伏せます。
女親分が主催しているS女性向け老舗サイトの投稿掲示板に、啄木をパロった狂歌が投稿されてるのをみつけました。

確かに現代歌ならば、パロりやすいですかねえ。
やってみますか。

　戯れに 母を背負ひて そのあまり 軽きに泣きて　三歩歩まず

　戯れに 妻を背負ひて そのあまり 重きにつぶれ　半歩進まず

人馬プレー。
ほら、簡単に件のサイト向きの替え歌ができるでしょう。

　ふるさとの　訛りなつかし　停車場の　人ごみの中に　そを聴きにゆく

　ふるさとの　感触(タッチ)なつかし　停車場の　人ごみの中へ　そに触れにゆく

だ～か～ら～、
女性専用車両導入に関する演説なんかぶちませんてば～！
幸い、混んでる区間を乗らなくてもいい今の私なので。

それよりも皆さんもやって見たら如何？
痴漢じゃない！　パロ狂歌を！

啄木の作品なら、ここで只で入手できます。

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閉鎖後の翌年9/4

さてさて、閉鎖後もちびちびと加筆を続けてる ミ○ 現・齋藤杏花(さいとうあんな) です。

>> 「人ごみの中へ　そに触れにゆく」
>> 幸い、混んでる区間を乗らなくてもいい今の私なので

だなんてねえ、、、
15ヶ月も経てば状況も変わりますわ、一般論として。
で、私はどうなのかと問われればです。
答えません。
なんとならば、変化がなければ敢えて答えるまでもないし、あったのなら、思い出すだけで胸糞が悪くなる、

「満員電車の中、男は女のケツに触った。で、女は何に触ったか？」
「癪に障った」

ってことで、この件を斬りにいくとしますか。

いやいや、実はです。
加筆をすべてごらんいただけていた方がもしいらしたのなら、ご存知でしょうけど、この３月からサディズムに花束を！ってのをやってたんですよ。(以下略)

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同じく翌々年1/21

再び年が変わって平成19年、目指せ！！　平成の女蜀山人！ まだやっておりますです。
単一Blogでなく、方々の場所に、ってことで不定期ながら前向き基調。この記事も本日使いまわしたところです。

さて、元の記事のあった「ふるさとの　訛りなつかし」ですか。ここでいう停車場とは上野駅のことです。
北からの列車は全て上野駅発着、明治啄木の時代から上野が北の玄関だった訳ですよねえ。

あゝ上野駅この北の玄関が注目を集めるようになったのは、戦後高度成長期のことでしょう。
集団就職なんて、こう、歌にもありますね。

　♪～　しゅーしょーくれっしゃーに～　ゆられーてつぅいーた～

「あゝ上野駅」の大ヒットで知られる井沢八郎さんが、１７日亡くなりました。合掌。

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目指せ！！　平成の女蜀山人！ は閉鎖後加筆ってのをやってたんですわ。
いずれにせよ名実ともの娘時代のことで懐かしい限りです。

でも上記、なんか歯切れが悪いと思いません？
下記が種明かし、ショバを変えて(一発で記事を非公開に出来る)FCに書いたものです。

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『目指せ！！　平成の女蜀山人！』 に書けなかったことを

　　　　　　　　　　　　　　[2007/06/30]

(冒頭略)

>> 「人ごみの中へ　そに触れにゆく」
>> 幸い、混んでる区間を乗らなくてもいい今の私なので

だなんてねえ、、、
15ヶ月も経てば状況も変わりますわ、一般論として。
で、私はどうなのかと問われればです。
答えません。
なんとならば、変化がなければ敢えて答えるまでもないし、あったのなら、思い出すだけで胸糞が悪くなる、

うん、何度か植園貴光のことに触れた折に書きかけては引っ込めていた「答えません。」の件です。
と書けば既にお分かり頂けたことでしょう、私も痴漢にあったことがあります。



あの時の気持ちの悪さったら！
なんていったらいいか、こう、なんか身体中の血液が逆流してるような感じとでもいいましょうか。
脂汗が吹き出てくるわ、酸っぱい物がこみ上げてくるわ。
私は左手で口を押さえて下むいて堪えてました。

駅間の長く感じられたこと。
いくら快速でも１０分もすれば次駅なのに、一時間以上触られたような気になりましたよ。
ようやく停車。飛び出したいのを押さえ乗降客をやりすごし、そしてドアが閉まる間際です。

出し抜けに私は、その男の上着のすそを引っつかみ、左手にたまっていた痰唾をすりつけてやりましたよ。
「あっ！」と小声をあげる痴漢。その足を思い切り踏んづけて私はホームに飛び降りました。

そうだよ、これを狙ってたんだよ。うつむきついでに痴漢ヤローの靴を確認してたんだ。
伊達や酔狂でやられっぱなしでいたわけじゃない。

ドアは閉まり、電車は出て行く。
無事逃げられましたか。
何人かの方が、声を掛けてくれます。
「公安を呼んで来ようか」「医務室まで連れてってあげるよ」
丁重にしかしきっぱりと辞退して私は、お手洗いまで歩き嘔吐しました。

…これが、今までどうしても書けなかったことなんですけどね。
お読み頂きありがとうございます。

まあ、このように私は被害者ヅラするのが嫌いなんです。
いや、もっと正確に言うなら「(人から)被害者と思われるような状況におかれる」のが我慢ならないのです。
ああ、そうですよ、あの折の痴漢。
風袋ぐるみでは６０キロを超える私が、全体重踵にのせて踏みにじってやったんです。
手ごたえならぬ足ごたえはありましたから、定めし腫上り、一晩や二晩は眠れなかったことでしょうね。
お決まりどおり当局に訴え、事後被害者として行動するよりは遥かに溜飲が下がるというものです。

ですから。

冒頭申し上げた種々のことも「ちっとありまして」の位置づけにおきます。
そうですよ。ぐちゃぐちゃクレームなんか言っても、イライラが増すだけ。
黙って仕返ししてやりゃいーの、某「はてな」も某「IZA」も。

って何なんだよ、最後の固有名詞風なのは、あはっ！

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…そうなんですよ。
思えば『閉鎖後の翌年9/4』＝ 2006/9/4 に昼間起きたを書こうと思って始めたもののどうしても書けず、予定変更で『サディズムに花束を！』紹介に変えてしまったのです。
その後も何度書こうと思ってもやはり書けず、成年後の2007/06/30になってしまったわけです。

だから～
ここまでお読みいただければ私の言いたい事はご理解頂けたと思います。
ホント、嫌な体験をネット暴露して重荷を下そうなんてのはむしろ逆！
テメーでテメーの傷に塩をすり込むだけの結果です。

えー、後日談ですか？
箱入り娘の私のことだから、家中の騒動にはなりましたよ。
「当分は途中までちっちゃいお兄ちゃんにつれてって貰いなさい」

ちゃーのみずだったらまだ半分弱なんだけど、まあ込むのはここまでです。
と、ちゃのみずホームに降り立つと面識のある兄の先輩。
「ガッコ界隈でブラブラしてたら朝になっちゃって…」

嘘だね。
あの人、ちゃーのみず・こくりつ間を２往復したね。
でも何で？

……。

お分かりですよね。
その先輩って人物こそが、今のﾔﾄﾞﾛｸその人！

にゃははははは。
とんだノ・ロ・ケ、あはっ！







兵庫県警神戸西署がコロナ・クラスターになった折の糾弾記事で触れた、拳銃置忘れ売春婦警の話、FBでも悶着があったんですよ。出てきましたので復元します。

の復元続編をしようと過去投稿を捲りだした２０２０／６／２４。
流れで先にこちらの大胆暴露を出すことになりました。

それにしてもなんだあ。伊藤詩織に石川優実っての。

よくもまあ、ここまで恥知らずなプロパガンダを打てたもの。

てな訳でこれ以上は触れず、もう一稿続けて復元します。