二昔前の感性の女・齋藤杏花 (さいとうあんな)の住みにくい現況のネット状況ですので、またネットからは少し距離を置くことになります ~ 丁度オーラスになった昨日のニコ動投稿説明文でちらり触れたように
齋藤杏花 twitter ツイッター 情報操作 マスゴミ IT CIA 支那 情報遮断 大本営発表 伊藤詩織 片瀬久美子 東京電力 77億総白痴化ツール 誹謗中傷 STAP はすみとしこ 笹原えりな 小沢一仁
まずは昨日の
>あ、某ツイッターであったんですけどね、とてもこの字数では伝えられそうもありません。
を請け少々愚痴話から。
そうなんです。また(ってか狼が来た状況ですけど)ロックされたんですよ。
別に意見など殆ど書いてなかった、単なるここの紹介垢ですから異常です。
いや異常なのはその件だけではない、何と鍵垢まで悉くロック掛けられてるんですわ。
うーん、ロックっての微妙にニュアンスが違うか、ログイン不能って言った方がいいですかね。
ほら前にもあったと云いましたでしょう、電話番号を求められるばかりで一向に管理画面に入れないっての。
今回の場合は、削除した垢も復活させれば瞬時に同じ状態になる、という徹底振りです。
こりゃ愈愈…
心のどこかで外れて笑いものになることを期待して書いた
ツイッター運営者はどうしても(ありもしない)私の電話番号が欲しいようです。 ←この足かけ三年にも亘って私・齋藤杏花 (さいとうあんな)を悩まし続けたこの不可解な謎が、ある最新の報道でやっと解けたような、、、
これで正解ですね。
電話番号ねえ。
さて、愚痴話は限がないものですからこの続きは後程として一旦切り上げ、電話番号の話から本論に入ろうと思います。
Ⅰ.現況最も有効確実な個人情報・電話番号。その割には意外に軽視されてないか? ~ 天下の東京電力の対応に思う
この段、私・齋藤杏花 (さいとうあんな)の(中の人の)実経験披露です。
東京電力ねえ。某ツイッターで俎上にあげた日ガスなる下請け屋と違って、こりゃ大物ですぞ。
糾弾対象に不足はありません。
まあ事の発端はいつもの事ながら大したことじゃないんですよ。
WEBアプリに向うの説明違いが有り先に進めないもんで、メールフォームで照会を出したという処から始まります。
2-3こと交わした後、これまたお決まりのイミフな台詞・「電話でお話したいから番号を」。
まあメンドくせえもんで、その折はここでおっぽりだしといたんです。
そうしたらいい加減たってから東電からの一枚の葉書。
WEB必須を匂わせる意味合い。
しょうがないもので書かれてるフリーダイヤルに架電しました。
過去のメールでのやり取りを説明し、電話は好まないことを第一に伝え、一応は解決をみたのですがね。
驚くべきは、その先なんです。
さして鳴る事もない番号の電話がなってる、
なんと、ディスプレー表示には先程のフリーダイヤルの番号。
恐ろしいですね。110番ばりの逆探知がされてるんですよ!
勿論、ここでブッチンとなりました。
責任者に替わらせて大文句。
天下の東京電力はいかなる顧客情報管理をしてるのか?
いやいや、先回りして言うけど、守秘義務云々は聞こえないよ。
会社に守秘義務があったとしても、実際に担当した個人はどうなる?
まさかオウムでもあるましいし、記憶消去してから帰宅されてる訳でもあるまいに。
向うが言い返せない状況が確認できたので、更に続けます。
昨今の大企業は必ずしも副業を禁じてるわけでない。
業務上知りえた情報の記憶までは消せないんだから、これは恐るべし。
更には政府すらも多社勤務をむしろ推奨してるご時勢なんだから、大企業勤務で良質の記憶を持ってる人間は守秘義務どころか能力ある人材とやらで珍重されるのではないか?
こんなんだから、東電には絶対の絶、電話番号など告知したくない、
と。
まあ、どこに掛ってるかわからないフリーダイヤルが同じ市内に繋がっているんだという事が確認でき、上申して社内問題とするといったその役付者がハルカさんだというとこまで聞きだせたとこで話は終わりにしました。
これが同じ大企業でも原発問題で負い目のある東電だからここまでは出来ましたが、これがIT屋だったとしたらそうは行くはずがありません。
IT勤務の者でも個人的にネットをする事はできます。
んなん、造幣局の職員が自宅で札を刷るようなもの、
ネットを始めた折から言ってる事です。
業界が自主的に協業避止を打ち出してきたらIT屋も少しは潔いんですが、天地がひっくり返ってもそんな事はありませんね。
Ⅱ.STAP騒動の折なりふり構わず中傷商売して回ってたチンピラ、強姦されたことを売りに注目を集めようとあれこれ公をつかうゴロツキ、こういった面々が得たりと勢いづく『ネットの誹謗中傷』とやらが激しく前面に押し出されてる現況『77億総白痴化ツール』周り
念のために予め申し上げれば、タイトルに掲げた人物の名を出してないのは別におっかないからではありません。
売名の先棒担ぐ結果になるのはなんとも業腹だからという理由の前に、云うも口の穢れ、書くも筆の穢れという人物、いやいや人ではないよ、鳥獣以下の生き物だからです。
去年同じような事をいった、笹原えりなだの小沢一仁だの
ってのはその後大人しくなったので頃や良しと思料し、こうして実名掲載を再開しだしたとこです。
ねえ?あれって、ガラケーを市場から消し去る為に仕組まれた猿芝居なんでは?
ほら、PC98、ビデオのベータ、皆売り手の都合でいつの間にか消された…
おっと脱線、私自身の名誉の為に一言付け加えました。
さて、STAP騒動の折、おぼこハカセを散々に甚振ってたアレ。
実はこっちとは、某ツイッターで接触したんですわ。
過日の某国営放送の番組で吼えてたと思ったら、
その勝訴判決文なるものを、つい自垢の先頭に掲げ不特定多数を恫喝してるので、私、
「貴女の事を軽蔑します」ってリプしたんです。
これが規約違反とやらでロック掛けられた?
まさかねえ?いやいや!
今のネットって、戦中の大本営発表みたいなもんなんですよ。
流れに沿わない情報は削除される、ってかそれ以前に入り込む余地すらないってことなんです。
これなら支那の情報遮断の方がまだマシだ。
情報遮断が暴力であることは間違いないですけど、その暴力をもってるのが国家であるということなら明瞭で健全です。
一方、こうなりゃIT屋なんてだかマスゴミなんだが、はたまた米帝CIAなんだかは掘り下げませんが兎も角、今のネット情報伝達状況。これって明らかに得体のしれないものに振り回されてる現況で、考えりゃ考えるほど背筋が寒くなるような話です。
そしてそれにチョーチンをつける奴らだけが生き延びます、ってことで二人目の『強姦商売』の女。物書きならぬ身の悲しさ、侮蔑の言葉すら思いつきません。
そうだ写真だけなら別に売名の片棒担ぐこともないか、つーことで一枚。リンククリックでニュースのひとつに行き着きます。
先程の前者もそうですけどそもそも物書きと称するなら、憎らしい言葉にはそれ以上の憎らしい言葉で対抗したら?
それを公権使ってやり返そうなどとは、ボクサーが殴られたって被害届だすようなもので、笑えない笑い話…
…ってもう、あんま言いたくないですね。
取り上げるマスゴミ・SNSを含めて、云うも口の穢れ、書くも筆の穢れです。
77億総白痴、、、
Ⅲ.結び
てな訳で話を冒頭に戻して、少々はしょってしまった箇所を補足するなら、ツイッターでしたね。
直接のロック垢・説明文、
> 思えば昨夏。
> seesaaがFBに置き換わった象(=かたち)でおんなじことやってたんだよねえ。
> 私ってほんっと懲りないんだわ、あはっ!
将にこれに尽きます。
ツイッターの場合、出し抜けにログイン不能の状況にしてくるものですから、タチが悪いです。
深入りしすぎたオウム残党との接触でもう消し去りたい黒歴史にせよ、一旦自分が書いてWEBにあげた文章が読めなくなるってのは、チト困ったものですわ。
更にもうひとつ。
やっぱりこのロックにはプレリュードがありました。
目に見えてアクセスが減ってきてる矢先だったんですよ。
ざっと点検してみるに、内部検索等に掛らなくなってきてた、やっぱ人為が介入してて、私の電話番号を聞きだすための細工と結論付けるに十分なエヴィデンスがありました。
「SNSやらされるくらいならネットやめる」
予てより思ってたこの極論が正解だったようです。
そして更に外部検索までに話を広げるなら。
こっちの方こそがなにやら山吹色の匂いのする、細工のオンパレードですね。
このBLOGに引きこもって細々WEB配信を続けるまでも、さしたる集客力も期待できないプラットホーム、
ほんとに引きこもって細々です。
最後に娘時代に書いたこれを掲載して、この稿の結びとしましょう。
昨今Blog業界の有様に異議あり (2006年)
先ず断っておかなければならぬのは、日頃より繰り返している「論者はネット人格である」ということだろう。
誤解ないように願いたいが、架空人格であると言っているのではない。
そうであろう? 現にこうして投稿をしているのであるから、れっきとした実人格の裏づけがあるのである。
その実人格を前面に出したくないと言っているのだ。
そもそも、如何なる方法で実人格を前面に出そうというのか?
ハンドルしか名乗らないのがネットの慣例である。
それ故に、相手の年齢・性別・人種・国籍その他一切の個人属性は、煎ずれば知りえないのだ。
その一切を知りえない相手と、どこのどなたとも判らないままに情報交換できるのがネットの利点ではないか?
論者はそう考える、素顔を晒すなど真っ平だ。
これもまた責任逃れをしたいがためではない。
素顔を晒したらば得られるであろう特典の一切を放棄していることで、十分に責任を取っているであろうが。応能負担、費用収益対応の原則…
フェアなはずだ。
このところのBlogは、とみにソーシャルネットワークサービスの方向に傾斜しつつある。
論者はこのSNSというのがどうもよく分からぬ。
不特定多数の目に付くネットという場所に登場しておいて、何ゆえに同一地区・同一趣向等々近しき属性の相手を選って接触しようというのか?
効率の悪い取引である。不特定多数相手分だけ原価を払っておいて、利益は限定多数からしか得ようとせぬのだから。
なによりもつまらないと思うのは所謂リアルで会うことを目的にネット活動すること、出会い系というやつである。
それならば、初手から実名で行動を起こせばよいものを。手続きを踏む段だけの手間隙がもったいない。リスクも大きいし。
対人コミュニケーションなどというのは対面でするに限る。少なくても論者はそうする。
言わせれぱ、ネットコミュニケーションなどというのはマスのコミュニケーションだ。
いずれにせよ、素顔を晒すなどという行為は論者にとっては愚の骨頂なのである。
まあ、ここらはひとそれぞれの事情、経済学の用語を使って言えばインディヴィジュアルプレファランスに拠るところなのだが。(酒1瓶とマンハッタン島を交換したネイディヴアメリカン)
価値観を押し付けられることを余儀なくされるとなると…
で、最近よく目にするスパムという言葉である。
「(スパム、スパムって騒いでるけど、つまるところ)スパムってなんなのさ?」
皮肉を込めて、掲示板サイトに書き込んでみた。
大真面目な即レスが返って来た。とはいってもそこらにある説明の丸写しだが。
スパム 【SPAM】別名 : ジャンクメール, junk mail, バルクメール, bulk mail
公開されているWebサイトなどから手に入れたe-mailアドレスに向けて、営利目的のメールを無差別に大量配信すること。インターネットを利用したダイレクトメール。
メールに関する記載は、まだいい。
何とならば「営利目的」という言葉が入っているがために、普遍的・客観的な説明がされているから。
『悪』と決め付けるも苦しかるまい。
では、Blogにおけるスパムコメント・スパムトラックバックとは?
ここらになると非常に怪しい。大概は「記事に関係がない」という記述で逃げてしまってるのが現状だ。
つまるところ、そこが限界ということであろう。
関係のあるなしは誰が決めるのか? 普遍的な尺度があるというのか?
結局は個々人の主観に拠るしかないであろう。
ここで話がつながる。価値観の押し付けに他ならないのである。
Blog運営会社の価値観や都合を押し付けられるのは我慢ならぬことだ。
ひどい例と思うところを実名を挙げて言う。
特定の発信元からの発信を一方的に止めたと堂々宣言する、忍者ブログ。
既に発信済みのものをスパムという名の下に勝手に削除してしまった、DTIブログ。
文書検閲ではないか!?
暗黒警察さながらの暴挙と名指しで非難したい。
何よりも業腹なのは、スパムという絶対悪をこしらえて、それに当てはめようと画策していることである。
この際であるから、その先棒を担ぐ連中にも拳をむけよう。
この面々にしてみれば、この種のBlog運営会社の行動はむしろ正義なのだ。敢て断るまでもなく。
それどころか、色々と注文をつける。禁止ワードを増やせの、ホスト情報を表示する仕様にせよと。
つまりは、自分の得たい反響だけが返ってくる環境が理想郷、自動的に理想郷になる環境を整えてくれるところがいい会社なのである。
今でこそコメント類の一切を辞退している論者であるが、かつては精力的に集めていた。
その際においては、広く声を集めたいということで別掲示板を用意してそこでやっていた。
いや、実はこの掲示板の管理こそが、論者が鼻にかけていることなのだが。
我ながら、よくあんなにもうまく出来たものよと感嘆している。
その際腐心したのが、論者主催の別サイト礼賛一色にならないように誘導することであった。
不特定多数に対し情報を発信している以上、反響も不特定多数から返ってくる。
自分にとって都合のいい反響もあれば、都合の悪い反響もあるのだ。
都合のいいものだけ拠って集めようとするのは、虫が良すぎる。
あまつさえ、Blogとはそんなものよ、「空気を読む」なる行動をして都合のいい反響だけを返すのがネットマナーよ、などと本気で言っている連中も少なくないとは!
最初から都合のよい反響だけが返ってくるように仕向けるなど論者の考え及ぶところではない。
イカサマ博打に勝ったことを手放しで悦べるほど無邪気ではない。
念のために断るが、「イカサマなしの博打で勝つ」ことを目的にしている訳でもない。
どこのどなたとも判らぬ方から、「素顔を晒してない私」を礼賛されても、それは詮無いことである。
------------------------------【注記】----------------------------------
(2020/7/12)
こっだけ長い文章になった割には、はしょりが目立ちますね。
本日投稿したこっちを先にお読みいただくと助かります。