「我々はちょっと傲慢になりすぎていた」けど、コロナウィルスとの闘いには絶対に勝たねばならない。

えー、前記事で書いたよう、今後ツイッターを1垢残すにしても三女アーチャリーとその周辺のユーザーには拘りあわない事と致しました。
最後、彼女のツイートで見つけたニュースで一記事。
違います、違います! これ↓



ね?段々と本BLOGのテェマである新型感染症問題に戻りつつあるっぺ?
このとこ聊か脱線が過ぎたと少々ガラにもない反省なぞしていたとこです。

まー私はもともとTVなんか視ないもんですから、明日の放送を視ることもないでしょう。
ですので上記のクリックで行き着ける新聞紹介記事をコメントをする形となります。
(TVなんか視なくたってそれで十分と考えてます)

「傲慢になりすぎていた」
これには基本同意です。
ほら、4/6の日。

 

で、コロナ禍として色々な問題が惹起してるけど、これって今まで起こってた問題を一寸伸ばしにしてきた結果、待ったなしで一偏に表面化しただけでは?と言ってます。
知らず知らずに、我々が作ってきた体制は完全完璧で盲点などあるものか、と自惚れのぼせてた人類が冷や水を浴びせられたんだ、という意味では将に傲慢になりすぎていたと評するのが妥当でしょう。

けど。
ねえ?私、『杏花流へそ曲がり』開祖は絶対に、けど、とつなげるんだ、
えー、けど。

ウイルスとの共存・共生とまで云うのはチト諦観が過ぎるのではないでしょうか?
やっぱ、勝ち目がないにせよ闘って勝たねばならないのです。

但し、但しです。

主語は医療なんかじゃないですよ。
そもそも医療なんてナンボのもの?

「ガンも治せないマヌケな人間ども」

半世紀以上も前のゴアの台詞↓



が未だに生きている現況で、ワクチンが、ワクチンが、とそればかり前面に出し、ワクチンの開発さえ目鼻がつけば人類はコロナに勝った、と信じ込むことこそが傲慢というものでしょう。

医療でないというのですから、増してや政治の問題であろう筈もない、
なんですか?コロナウィルスに打ち勝った証として、華々しく東京五輪を、ってのは。

それこそが傲慢の極み、何をか云わん…味噌汁で顔を洗って来い!

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の世界です。

えー話が長くなりましたか。
勝ち目がないにせよウイルスと闘って勝たねばならない、その主語について話してました。
医療でもなければ、政治でもない、答えは個々の人間です。

納得?これが答えでしょうが。
個々の人間、貴方が、私が、勝ち目のないウイルスとの闘いに勝利する事が絶対に必要だ、
どなたさまにも異論はないものと推察しております。

それはさておき。

アヤパンってもう40過ぎてたんだね。
考えてみたらそりゃそーだ。
自分と幾つ違うが考えれば、他人の年齢を錯覚する事はなくなります。

テメー1人が年喰ったと思ったら大間違い、あはっ!


------------------------------【追記】----------------------------------

この記事に追記しておきましょう。

巷間その後、どうもすっきりしない感染拡大状況にあります。
/そして、世にもバカげた Go To キャンペーン なる政府施策ですったもんだした挙句、さりげなく今朝(7/12)このニュースが。



…やられましたね。
かの Go To すったもんだも、結局のとこカモフラージュ?

五輪に関しては(今般対立した)国vs都の利害がぴったり一致してます。