続・千数百年前の歌集・万葉集にも今旬のLGBTがあった?!何と古くて新しい古典!!
万葉集 万葉の人々 万葉のこころ 犬養孝 金星と木星の接近 大伴池主 大伴家持 あしひきの 山はなくもが 月見れば 同じき里を 心隔てつ 月見れば 同じ国なり 山こそば 君があたりを 隔てたりけれ 我が背子が 古き垣内の 桜花 いまだ含めり 一目見に来ね 相思はず あるらむ君を あやしくも 嘆きわたるか 人の問ふまで >恋ふといふは えも名付けたり 言ふすべの たづきもなきは 我が身なりけり 三島野に 霞たなびき しかすがに 昨日も今日も 雪は降りつつ LGBT 古くて新しい古典 #LGBT法案に反対します 同性愛者 齋藤杏花 (さいとうあんな) 齋藤杏花 全編愛の歌集 啓蟄
このとこ投稿の進んでいる齋藤杏花 (さいとうあんな)です。
かくしてるうちに、金星と木星の接近も(身頃は)今日まで、そして明日は二十四節気の第三・啓蟄となります。
冬籠りの虫が這い出る頃、つーことで恋も目覚める頃、つーことで無理やり、先々週の大伴池主 (♂)と越中守・大伴家持 (当然♂)の恋の続きのお噺をいたしましょう。
万葉…